傍聴記録倉庫

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農業アイドル自殺訴訟

農業アイドル自殺訴訟 日本エンターテナーライツ協会とリーガルファンディングの関係図です。



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一部改定しました。
 リンクフリーです。(転載自由です)

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農業アイドル自殺訴訟・大本事件・第三訴訟、第四回口頭弁論が開かれました。



  2020年3月24日、東京地裁517号法廷にて、大本事件の第三訴訟第四回口頭弁論が開かれました。傍聴人は四人。(内容は賃金未払い訴訟です)

 昨年末から、感染被害が拡大したコロナウイルスの影響で傍聴席に「使用禁止」の張り紙があちこちに置かれました。これは傍聴者が接触しないように間隔を空けて座らせる配慮だと思います。

 私の長い傍聴歴でもこんなことは初めての事で、張り紙の席数の確認と傍聴者に注意事項を述べるために事務方があちこち走り回っており、何とかこの未曾有のパンデミックから裁判所を守ろうと、大変な努力と注意を払っているのが短い傍聴時間でもひしひしと伝わりました。


 原告側(遺族側)は河西弁護士と佐藤大和弁護士の2名。
 被告側(事務所側)は渥美弁護士と松永弁護士の2名。(松永弁護士はノーマスク!)(ここ、試験に出ます!)


 内容に大きな進展はなく、萌景さんがHプロで働いていた事に労働契約性が生じるかの争いになっているという事と、よく聞き取れなかったのですが、グループからの離脱の自由があったのか、というところでも契約の妥当性などが争われるようです。


 一つ気になったのは、萌景さんが運動会とイベントが重なり、被告に「休みたい」と申し出ても許してもらえなかった等の問題があったが、結局は時間調整をして運動会に出れていたことや、正月も休みがなかった、という原告の主張に対して被告側から「そもそもイベント自体が正月に入ってなかった」との反論が出たようで、第三訴訟でも原告弁護団は萌景さんの被告・ Hプロでの勤務実態をよく把握してないのではないかという疑いがさらに深くなりました。

 それから、原告が主張する萌景さんが過酷な労働環境にさらされていた、という理由の一つに、グループ活動の罰則規定があります。しかし、これは地元の方からの情報提供で愛の葉Girlsのメンバー同士で細かな取り決めをしていたので、被告事務所の強制ではなかったという事です。なので訴状に書いている内容と実際聞くグループ活動は相当にイメージが異なる内容になっています。

 それから、またしても、というか原告側の準備書面の書き方に対して裁判長から注意がでました。
私は第一訴訟から第四訴訟まで大本事件の殆どの裁判を傍聴していますが、ERAの弁護士らはいずれも毎回、裁判長から弁論の進め方、準備書面の書き方、提出の遅れについて、注意を受けています。

 次回の裁判期日ですが、弁論準備手続きという事で非公開になるようです。
一度裁判所に問い合わせて次次回期日を改めて書き込みします。


 





 

農業アイドル自殺訴訟・第一訴訟・第六回口頭弁論傍聴記



 2020年2月10日、午後2時から東京地裁501号法廷にて、大本事件・第一訴訟の第六回口頭弁論が開かれました。(内容は証拠調べです)(次回期日と法廷番号は一度調べ直して、期日近くに書き直します)

 出廷は原告の大本幸栄さん、ERA弁護団のうち望月宣武、佐藤大和、河西邦剛の各弁護士。
 被告側は渥美陽子、松永成高、西宮啓介の各弁護士が証拠調べに臨みました。

 傍聴席は9席が満席となりました。

 


 第一訴訟は原告が大本萌景さんのご遺族側(大本家、ERAの代表理事弁護士ら)、被告が事務所側(Hプロジェクト、あつみ法律事務所の弁護士ら)で、約9千万円の損害賠償を求めて争っています。

 第一回口頭弁論でご遺族の意見陳述が行われた他、現在は双方が提出した証拠調べが進んでいます。(被告側はこの訴訟は事実無根だとして昨年10月11日に記者会見を開き、名誉毀損で原告を訴えています)

 【精神医の意見書が出される】

 今回は原告側から待ちに待った精神科医の意見書が原本で提出されたようです。昨年の9月から出す出すと言われていた青少年の自殺にまつわる精神医の意見書です。

 そして、被告側から証拠のLINE画像をテキスト化して出してはどうか?などの証拠の出し方など細かいやり取りがありました。

 裁判長は原告から精神医の意見書とその主張が出され、萌景さんがリーダーになってから、一月頃から亡くなるまでのところを主要な争点として移し、それへの反論を被告にしてもらったら、(双方の主張の)大筋のところは終わるとの見解を示しました。

 【被告側は原告・大本茂さんの出廷を申請したいと】

 渥美弁護士は「今回出した陳述書の他、次回までに陳述書(元従業員の陳述書)を出して人証の申し出まで考えています。」と今後の流れを裁判長に伝え、裁判長は「SさんOさんTさん、ともう一人くらい...?」と促しました。


 被告側は証人として呼ぶリストにSさんOさんTさんとあと一人、と、もう一人くらいは考えてているようでした。そして渥美弁護士は「原告さんの方で人証の申し出を進めてほしいと」申し出ました。裁判長は原告の人証ついて、「お母さんは当然としてどなたあたり?」と選定を確認しました。 


 これに対して望月弁護士は「一億円発言を聞いた親子」として二人の証人を出廷させたい意向を示しまし、渥美弁護士は「原告側の方でお父様の大本茂さんについて、申請ないということであれば、こちらが申請したい」と要望を出しました。

 【原告側が出した聴取報告書の真正を争う】

 被告側は原告側が出した聴取報告書甲91〜93(IさんMさんHさんの聴取報告書について)信用性を争うようです。原告側の望月弁護士は聴取報告書と被告側の陳述書の内容が相反している、と言うような事を述べられ、聴取した人物の人証申請について、対象人物の住所がわからないので申請ができないような事を話し、申請するのであれば、当事者照会をかけます、との意見でした。

 松永弁護士から「(原告側が作った)聴取報告書の方が信用性があると言う事なのか?」と聞かれた望月弁護士は「もちろんです」と即答しました。

 被告側の渥美弁護士は原告側の聴取報告書の聴取に応じたIさんを証人として出廷させたい様子です。
原告側の聴取に応じた人間を被告側の有利な証人として呼ぶ?中々珍しいケースになりそうです。

 実現すれば、謎の人物、大本茂さんの出廷とともに、聴取報告書の真正を問われる証人尋問が行われることなり、原告側が追及されるような証言が飛び出して来るかもしれません。


 尚、裁判長によると、裁判所としては原告被告が出した人証の申請がすぐに採用という事にならないようで、裁判所が誰を(証人として)聞きたいか、次次回までに検討したいので次回は(証人として必要な人物だという)材料をもらいたいとの事でした。
 

 三月末くらいまでに被告側から新たに陳述書が出されるとのこと。


 次回期日4月10日午後3時から
501号法廷 

 ※訴状と答弁書はマスキングされた状態で閲覧できますが、甲号証などは原告側の申請により未だ閲覧不可です。


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農業アイドル自殺訴訟・第一訴訟第五回口頭弁論の傍聴記録 


 2019年12月2日(月)午後2時より、東京地裁602号法廷にて、大本事件
「愛媛ご当地アイドル自殺訴訟」損害賠償請求事件の第5回口頭弁論が開かれました。傍聴席は19席。
 

 民事7部合議1係(平成30年(ワ)37265)

 裁判長 小川理津子
 裁判官 木村匡彦
 裁判官 山田裕貴
 書記官 大門孝至

 原告 大本茂 大本幸栄 大本可穂 弟(未成年)

 被告 Hプロジェクト 佐々木貴浩(社長) 社員A 社員B  

(被告であった「株式会社フィールド愛の和」は原告の意向で被告から外れました。これにより、原告を被告とした「株式会社フィールド愛の和」が原告の第二訴訟も取り下げられました。)

 損害賠償請求金額  9268万9584円(ーフィールド愛の和の請求金額分300万円)


 

     _________________________

◼️関係者の紹介


 この裁判は愛媛県松山市で「ご当地農業アイドル」として活躍していた大本萌景さん(当時16歳)の自殺を巡り、その責任を問う為に、ご遺族が運営会社とその関係者を訴えている裁判です。

 原告弁護団はアイドルの権利を守り、芸能事務所との契約書を確立させる事などを目的とした任意団体「日本エンターテイメントライツ協会」( 以下、ERA)の代表理事たちで構成されています。

 そのうちの一人である望月宣武弁護士は有志の弁護士らと共に「社会的意義ある裁判の支援」を求めて裁判費用を一般から募る「リーガルファンディング」を立ち上げました。この裁判はその支援者たちの募金で運営されています。


 被告のHプロジェクトは農業法人。愛媛県の衰退する農業について若い人にも関心を持ってもらいたいと農業アイドルユニット「愛の葉Girls」(えのはがーるず)をプロデュース。
歌って踊って畑を耕す、という農業アイドルグループを運営していました。

 被告の佐々木貴浩氏はERAの弁護団から記者会見で萌景さんの自殺について責任者であるような指摘をされた事に対して「事実ではない」と反論しています。

 被告側の弁護団は渥美陽子弁護士が代表を務める「あつみ法律事務所」



  【本日のまとめ】

 この日は約15分くらいで閉廷しました。被告側が度々求めた遺産分割協議成立証明書とご実父の遺産協議委任状の原本は今回提出されたようです。未成年の自殺に関しての女医の意見書が原告側から出されるという事でしたが、年明け、一月中旬になるという事なので、それに対する被告側の反論含めて進行するようです。

 原告側は運営側(被告)の元従業員らの報告書?を作成したようです。これについて、渥美弁護士は本人の承諾を得たのか?と切り込み、原告側弁護士の望月弁護士は「聞き取り、それを読み聞かせをした上で陳述書の形で一人称で作成した」というような回答をしました。(一つ気になったのは、この元従業員の報告書は当人のサインがあるのか、という事と、陳述書の形で協力を得られなかったのに、一人称で書いていいのか?という事でした)

 裁判長は1月31日までに原告側の主張を裏付ける証拠、準備書面を出すように、と期限を切り、これで人証以外の主張・証拠を揃えて一つの区切りをつけたいとの指揮をとりました。
次回・次次回で証拠調べ・弁論準備が終わり、一区切りを終えて、いよいよ、通常の法廷で弁論が始まります。裁判のクライマックスである証人尋問は5月ごろ、という話も出ました。


 次回期日は令和2年2月10日午後2時から501号法廷で開廷です。


 ここから傍聴記録

 裁判長:132〜134の原本を提出していただいて...(書類のやり取りが見える)


 渥美弁護士:甲140〜142は、元従業員の方からの(聞き取れず)報告書ですが、一人称で書いてご本人がお話されているような形で書いてあるんですが、これは中身はご本人が確認されているんですか?


望月弁護士:陳述書のような形で本来、出すことを想定して作成して進めたのですが、最終的には陳述書での形のご協力を得られなかったので、読み聞けをしたうえで作成をしております。

望月弁護士:厳密に言うとIさんとHさんついては、読み聞けをしながらしておりまして、読み上げながら、事実確認をして、 Mさんに関してはもう少し幅広く、聞いたものから一人称の陳述書の形式で作って、最終的には読み聞けまでは進め、実施できててないですね。

松永弁護士:Mさんは証人として申請されるおつもりですか?

望月弁護士:そうですね、申請したいとは思っています。

渥美弁護士: 3名とも申請予定ですか?

望月弁護士:はいそうです。

渥美弁護士:(報告書への証言を)聞かれたのは五人で?一緒に聞かれたのですか?


望月弁護士:何回も聞き取り作業をしたのですが、タイミングごとにバラバラなのですが、向原弁護士以外の四人の弁護士は聞き取っています。例えば最後の読み聞けのタイミングで私はない、いないとはありますけど。

 〜省略〜


裁判長:原告からお医者さんの意見書をお出しになってると言うことで、今日の段階でいつ頃出そうか検討してきてくださいお願い申し上げているんですけど...

河西弁護士:現在作成しているところで、ただ、年末年始かかるので年内には難しいと言うことで...

裁判長:いつ、と言って頂ければ!

 
河西弁護士:次回期日一月中旬くらいには...

裁判長:一月中旬には出来上がり、それに基づいて原告らが主張されますよね?準備書面に基づく...

望月弁護士:はい そうですね。

裁判長:今回の準備書面 (3)との関連になってくると思うんですが、それの裏付けになって意見書を引いて、補充の主張になると思うんですが、そうだとすると、それをまとめて出していただいて、被告からまとめて反論していただくと言う進行でいいですか?

渥美弁護士:はい

裁判長:それをお出しいただくと、ま、だいたいもう証拠とかは出尽くしているので、多分それを出していただいて、次次回、一区切りになるのかな、と。どなたをお聞きするのか人証の準備とか 入っていくのかなと進行を考えています。そう言うことでよろしいですか?

望月弁護士:はい、イメージに近いです。

裁判長:一月の半ば意見書が出るということであれば...原告の方で合わせて揃えて出していただくと言うことでよろしいですか?

裁判長:2月の上旬に一回期日を入れるということでいいですね。次回までに原告の方の主張をだいたい終わらせていただきたい思うので...

望月弁護士:はい、一月末の締め切りに合わせて...

裁判長:1月31日までに、原告の方で全部題していただけるものは出していただいけると、被告の方で一度見ていただいて反論とかにどれくらいかかるのか と言うことを検討していただきたいと思うので。


 次回期日が2月10日、午後2時501号法廷と決まる。



 望月弁護士:認否をいただけてないところがあって、こちらはそこは必要なところなので、28日に、原告の幸栄さんから被告のS氏に対して「一億円払えと」発言をしたかどうかがあったかどうか?それを確認している会話があったかどうか、それに対してどう答えたか?28日にあったのかどうか?それがあったのならS氏がどのように回答したかどうか?
 
渥美弁護士:それについては書面で... 

裁判長:そもそも一億円発言があったかどうかと、そのあとに、その事にについての会話があったかどうか、についてですねよね?3月28日に会話ですよね?これについて認否をもらいたいと 

河西弁護士:準備書面(3)ですね  
 
渥美弁護士:一週間以内に...

裁判長:一週間以内に書面で回答していただくと。
1月31日までに準備書面を合わせて これで、基本的に原告の主張、立証はほぼ尽きると、認証以外の立証は...

望月弁護士:尋問は五月くらい...(聞き取れず)

 
裁判長:それぞれの立証準備をしていただいて(聞き取れず)五月〜六月くらい?人証を設定していただいてるのは先ほどの3人の方ととお母さん、と?

 望月弁護士:一億円発言の親子

 
裁判長:まとめて人証の予定は立てようとは思ってますが、争点、今回、かなり縮めていただいので前は中学から、始まっていましたから(笑)そこはなしというところで、最終確認ですが、1日では終わらないですね... 一月の末日まで原告らの準備お願いします。 


  〜閉廷〜

一人称、というところで渥美弁護士の目が光ったような気がしました(あくまでも、雲の主観です^^)

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農業アイドル自殺訴訟 大本事件・第四訴訟・原告側記者会見 詳報 10月11日 


 愛媛県で農業アイドルとして活躍していた大本萌景さんの自殺を巡る「愛媛ご当地アイドル訴訟」はついに第四訴訟(第一訴訟の被告側が原告と原告側弁護団を訴える)が始まりました。今月11日に開かれました記者会見の詳報です。今までの資料と合わせてお読みいただければ幸いです。
記者会見資料(1) (2)


  2019年10月11日 午前11時から東京都内の司法記者クラブにて

 


幹事社「今回、Hプロからの裁判の提起は初めて?」
渥美弁護士「はい」

幹事社「事件番号を教えてください」
渥美弁護士「令和元(ワ)年27521 民事48部になります」


共同通信記者「別の訴訟と併合を求めたりすることは・・・」
渥美弁護士「第一訴訟なんですけど概ね双方の主張が出揃っていて、ご遺族側から専門医の意見書が出るということになっておりまして、人証調べに入る段階に入っております。そういったことで、併合はせずに、ということになるかと思います」


フリー記者「第一提訴の原告団の弁護士は被告側の渥美先生に(大本萌景さんの)スケジュールを確認させてほしいと、法廷で何度もお願いして、傍聴席から失笑が起きていたんですけど、もしかしたら、ひょっとして、これ、原告の弁護団がよく調べずに、一方的に、ご遺族の内容だけ聞いて、訴えられた不当提訴だということを先生は仰りたいのですかね」


渥美弁護士「その点については、ご遺族側の弁護団が、第一訴訟の提訴時に、全く、事前に何の連絡もなく突然Hプロジェクトに対して訴えられたのですが、その理由について、「真実を発見するために、何もまずは聞かずに訴えました」と、そういう内容の報告を、述べられておりまして、なので、そう言った意味では、事前の調査は、あまり、少なくとも、こちらに対する調査はされずに訴えられたということになります」

フリー記者「......」

渥美弁護士「この点は、この訴訟の関係では、先方が真実相当生の抗弁を立証出来るかという所に関わってくる問題になってくるかと思いまして、社会的評価を低下させる表現をした場合、その内容が真実であると信じるに足りる相当な理由がある場合というのは、不法行為が成立しないということになっているんですけれども、(原告側の主張とする)信じるに足りる相当な理由が、(今の状況では)なかなか認められにくい状況であるのかなと考えております」


記者クラブ記者「最後の資料4Pの(刃物を送って)実刑に処せられてというのは...被害届を出されて、裁判が開かれて、ということでしょうか?可能な範囲で詳細を教えていただければと。いつ頃判決が出た?(犯行は)お一人ですか?」
渥美弁護士「一人です。今すぐに資料が出ない。「こう言った判決になった」ということが被害者通知で来ています。判決は今年の7月31日に出ております」
記者クラブ記者「内容は」

渥美弁護士「内容は...包丁を送りつけてきたことです。手紙とともに包丁を送りつけてきた」
記者クラブ記者「実刑?懲役は...Hプロだけでなく?一件だけではなく?」
渥美弁護士「懲役は2年なんですけど、Hプロだけでなく、どこまで申し上げていいか」
記者クラブ「どこの裁判所ですか」
渥美弁護士「東京地裁」

記者クラブ記者「他の方にも脅迫しているのをまとめて?」

渥美弁護士「そこは確認してみないと」

読売新聞記者「メールですとか、イラズラ電話の件数とか、損害の算出の仕方について、教えていただければ」


渥美弁護士「損害の算定方法についてなんですけど、今回の求めている請求は、佐々木氏に対する精神的な損害という部分と、Hプロジェクトについては、社会的評価の低下自体による受ける損害について、金銭評価をしたという所の部分になります。名誉毀損による慰謝料の額を算定する時の考慮要素としては一般的に加害行為の動機、目的や名誉毀損の内容、事実の流布の範囲、伝播力、流布による表現者側の利益、とか、社会的評価低下の程度ですとか、被害者が被った経済活動や社会生活のおける不利益等があげられるんですけども、特に今回重視した点としてはですね、名誉毀損の内容は、過重労働やパワハラを理由に萌景さんが自殺したというショッキングなのもであること、社会的信用のある職業である弁護士が五名も関与して、大体的な記者会見されたということで、各種メディアによる報道も非常に大きく行われたと、事実の流布の範囲、伝播力ということですね、これらの結果、原告らの社会的評が大きく低下し、日常生活や会社の経営に多大な支障が高じたことに考慮して、金額を決めさせていただいたということです。メールの件数は...」

松永弁護士「メールの件数につきましてはだいたい、フルネームで分けると、10件ぐらい。ただですね、その中に全く同じ文面のものですね、50通くらい送られているのがあるんですね。「人殺し 会社社長が 責任とって首つれや 」という同一の文面のものが約50通近く送信されています。それ以外に... 約9通ほど、脅迫の内容のものが送信されておりましてこちら、裁判の方に訴状と一緒に証拠として提出しております。」


記者クラブ記者「約60通ということですか」
松永弁護士「訴状には一部については50通プラス9通ということで書いております」


松永弁護士「10月11日にちょうど一年前ですけども、この日から約二ヶ月後の、11月30日までに6件の脅迫電話ありまして、そちらボイスレコーダーに録音しております。脅迫電話以外にも無言電話が結構な数があったということで、件数は記録しておりません」

松永弁護士「これら以外にもハガキ、脅迫の文言が書いてあるとハガキであるとか、人の頭蓋骨の絵が描いてある年賀状であるとか、ゴミが送りつけられて、なぜか加湿器が会社の従業員に送りつけられてきたんですけども、加湿器と書いてあるのは伝票だけでして、中には中を開けてみると、ゴミが入ってるというのがありました」

フリー記者「被告の中に弁護団五人が入っておりますが、渥美先生の方に何か反応があったか?」
渥美弁護士「昨日、申入書、という形で送りましたが」
フリー記者「反応がございましたか」
渥美弁護士「特に何も...」

松永弁護士「会社員への嫌がらせついて。質問されてましたので、補足いたしますと、ナイフ、刃物送られてきた時に、同封されていた手紙がありまして、架空の偽名と、本人のものでない住所が書いてあったんですけども、昨年の10月20日付けで、「Hプロジェクト株式会社代表取締役・佐々木貴浩様」と書いてありまして本文が「愛の葉Girls・大本萌景を自殺に追い込んだようですが、必要な道具を同封しましたので、同じステージに行かれてはいかがでしょうか。」架空の実際には違った勤務先が書いてありましてどこどこの誰々だと書いてありまして「覚えておけ」という非常に恐怖を感じさせるような手紙が送られてありました」


松永弁護士「厳密には包丁でない刃物である可能性がありますので、報道される時は、刃物という形で書いていただければと思います」

フリー記者「いろんな方に送りつけてたわけですか?その方」
渥美弁護士「わからない」

松永弁護士「刑事事件の記録の方を、証拠として取り寄せて、この民事事件の証拠として、出すということはあり得ます。実際にそれをするかどうかどうわかりませんが、可能性としてはありえます」
フリー記者「(記者会見されたことによる)報道被害・反応の証拠として、ということですか」
松永弁護士「そうです。そのためにこういう刑事事件に発展したという形で主張することはあり得ます」


NHK記者「名誉毀損の中で萌景さんのお母さんの手記、この手記の中では、どういったものが内容が名誉毀損になるか」

松永弁護士「手記の中には、Hプロジェクトが、萌景さんに学業を行わせなかったことに関する下り。具体的には、過重労働の所とも重なるのですが、仕事との両立が難しく、事務所からは仕事を優先させるスケジュールを組まれていた事、そのために前期の登校日には八日間中、四日間しか行けず、四教科の単位を落としてしまった、後期に至っては一回も登校しなかった。こうして萌景さんが仕事の影響で単位を取れず、平成29年12月に通信制の高校を退学してしまったと、例えばこういうことが書いてあります。先ほど、渥美の方から申し上げていました通り、Hプロジェクトの仕事とか活動がすごく大変だったという事実はなくて、萌景さんは、仕事と特に重なってない日でも、通信制の学校の対面授業、スクーリ二ングを多数回休んでいたことが判明しております。高校から学習の記録を取り寄せております。ですので、怠けであるとか、サボりであるとか、そういったものと近いと我々は考えているんですけれども、お母様の手記ではあたかも、芸能活動が厳しかったために、学校に行けず、学習権が侵害された。というような主張がされておりまして、これが名誉毀損に当たると考えております。他の報道と、記者会見のような 重複する所ありまして、貸付の申し出の撤回であるとか一億円発言ということになります。これはまだ、ERAの HPに掲載されておりますので、内容を確認してただけるかとは思います」 


記者クラブ「メールとか手紙とか、先ほどおっしゃっていたものは、包丁とか、会社宛に送られてきたのか個人宅と会社と混ざっているのか」
松永弁護士「先ほど、スタッフの方に、加湿器と称してゴミが送られて来た時は、会社宛に送られて来ました」
渥美弁護士「個人に対してというのもあるんですけれども。会社宛に。表に出てているのは会社の住所なので」

松永弁護士「ハガキも、大体の人はメールで送りつけてくるんですが、時々郵便物を送りつけてくる。
ハガキの中では、「人を殺した佐々木貴浩 発言、文章 人間として最低 同じ思いをするべき 国民の敵   国民は見ている  国民の前で謝罪しる(ママ) 人を殺して逃げるなよ 国民は見ている」というのがありました」 


フリー記者「学費貸付(を撤回されて)で萌景さんは亡くなったんだと、多分、ご遺族側は主張されてると思うのですが、これ、16歳の女の子の高校に行きたいという学費を、ご両親が用意しなかったということがよくわからない。色々、主張対比表も読ませていただきましたが...萌景さんは再婚のご家庭でご実父、お義父様、お母様、(健在である)お姉さまは(成人して)働いていらっしゃる。ごく普通の一軒家にお住まいになっている。とても、極貧の家庭には思えない。学費を出さない。そもそも、その原点がよく、わからないのですが...」  
渥美弁護士「ご遺族がわの主張は、お母様の手記なんかにある通りだと思うんですけど 我々としてもそれについて、納得のいく回答というのは得られてないと考えております」

フリー記者「むしろ家庭内のストレスで萌景さんは自殺に追い込まれた、という視点も出てくるとかは思うのですが、この話を聞いていると...」
渥美弁護士「第一訴訟で触れている話でもあるんですが、今この場で申し上げられる話ではない」
フリー記者「わかりました。ありがとうございます」


           *******記者会見 終了********

記者会見で会見資料を読み上げる渥美陽子弁護士(右)と松永成高弁護士(左)
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農業アイドル自殺訴訟 佐々木貴浩氏が望月宣武弁護士に請求した名誉毀損33万円の内容



 2019年10月11日、 ERAの提訴発表からちょうど一年目の今日、愛媛県松山市の農業法人・Hプロジェクトと同会社の取締役である佐々木貴浩氏は大本萌景さん(当時16歳)の自殺の責任者にされたとして、名誉毀損で大本萌景さんのご遺族とERAの弁護団五名に3663万円の損害を求める裁判を起こしました。

 事件番号 令和元年(ワ)27521

 このうち佐々木氏から望月弁護士に対する請求金額は33万円ですが、これは Twitterでの発言で名誉を毀損されたとするものです。

 【記者に嘘の説明するの、ずるいなぁ】

 原告弁護団から提供された記者会見資料より転載。

 愛媛 ご当地アイドル自殺訴訟 旧事務所側提訴の記者会見配布資料より4Pから〜引用

 (5)望月弁護士のツィート

 望月弁護士が、自らのアカウントにおいて、佐々木氏が意図的に週刊誌の取材に対し虚偽の回答を行なったとの事実を指摘して佐々木氏を非難したもの(資料6)

 引用終わり〜


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愛媛農業アイドル自殺訴訟 大本萌景さんの学費問題 原告側の主張対比表より〜




 どうして萌景さんのご両親が学費を出さなかったか?について原告側の主張

(2019年4月22日原告側が配布した記者会見資料・主張対比表)より〜
「主張対比表6の4 松山城南高等学校への進学希望」から書き出し。

 ①萌景は、定時制の高校から全日制である松山城南高等学校に進学することを希望するようになった。
萌景は、松山城南高等学校に関して平成29年6月に被告 Sから全日制の高等学校への進学費用は Sらが工面する旨の話があったため、被告 Sに金銭的な相談をするようになった。

 萌景は、H30.2.6、松山城南高等学校の調理科を受験し、H30.2.13に合格した。
萌景は、松山城南高等学校への進学費用として約21万6000円が必要であったところ、進学費用については、被告Sから、平成29年6月に被告Sが工面するという発言があったことから、被告H社から借受けることにより通達しようと考えた。萌景は、H 30.2.22、被告H社から入学金として3万円を借受けた。


 ②原告茂及び原告幸栄は、松山城南高等学校の学費の額を理由に反対していたのではない。学業よりも本件グループの活動を優先させる被告H社の運営方針に鑑みたとき、本件グループの仕事を続けながら全日制過程に通学することが不可能だと思ったから反対したのである。

 萌景のようなアイドル活動だったり、就労しながら通学したいと希望する生徒にとって、通信制過程や定時制過程は、通学の自由度が高く、修業年限が定められていないなど、多様なライフスタイルやワークスタイルに合わせて就学することができるという点で、大きな利点がある。また単位をコツコツと着実に集めるという点において、努力した結果が見えやすいという利点もある。原告幸栄は、不登校だった中学生活やアイドル活動との両立を考えた時に、萌景にとっては松山東高等学校通信制がもっとも適していると考えていた。もっとも、萌景はすでに、松山東高等学校通信制過程であっても希望通りにスクーリング(授業)に出席することができず、結果として三科目の単位を落とし、三年間で同校を卒業することは不可能だったのである。


 ③原告幸栄は、萌景が松山城南高等学校全日制過程に進学したとしても、同校全日制過程は当然に松山東高等学校よりも出席等の要件が厳しいのであって萌景が通常の生徒と同様に通学し続けることができるとは到底思えなかった。特に、被告H社は萌景から生じる売り上げに依存している割合が高く、またリーダーでもあったため、萌景は他のメンバーよりも休みが取り辛い立場にあった。原告幸栄は、被告 H社の運営方針が変わらない限り、萌景が全日制過程に通学するとことは不可能と思う一方、被告Sを含む被告H社の言動を見る限り、萌景の学業・通学を優先させてくれるようには思えなかった。実際、被告Sは萌景に対して「萌景、(テレビ番組の)レギュラーを持て。週一回くらい学校を休んでも大丈夫だから」と述べており、全日制過程に進学してもなお、学業よりも仕事を優先させようとする被告Sに対し、幸栄は強い不信感を持っていた。

 原告幸栄は、萌景が全日制過程に進学した後、松山東高等学校の時と同様に、本件グループの活動によって学校を休まされ、単位を落とし、進級できなくなり、萌景が激しく落胆するような事態になることを最も恐れた。この全日制高校への進学は、学費をだす、出さない以前の問題だったのである。


④原告茂及び原告幸栄は、仮に、萌景が松山高等学校に進学し、きちんと毎日通学できるのであれば、萌景に奨学金を受給させるつもりだったのであり、奨学金制度を利用することによって、月額三万円の学費等の納付にはなんら問題はなかった。

 萌景は当初、毎月の学費も被告H社から借りるつもりだったが、原告幸栄はH30.2.21に松山城南高等学校と教育委員会に電話して奨学金について問い合わせ、原告幸栄及び萌景は、被告S被告Tに対し、奨学金を借りる事ができたら、奨学金が実際に受給開始となる平成30年9月に、被告H社に対して借入金を全額返済する予定である事を伝えた。借用書においても「奨学金制度が受けられた場合は、初回入金予定2018.9月に全額返済に充てる」と記載された。

 原告幸栄がこのように奨学金を借りるように動いたのは、萌景が借入金があることによって、被告H社から縛られないようにするためであった。原告幸栄は、被告Sが萌景の就学費用を貸さない時は原告茂の収入から充てれば良いと考えていたし、足りなければ原告幸栄が働けば良いと考えていた。最も、上記の通り、原告幸栄にとっては、就学費用の建て替え以前に、全日制過程と本件グループの活動を両立させることは不可能ではないかと考えていたため、松山城南高校学校の就学費用を積極的に出そうとはしなかった。原告幸栄は、萌景が自分の心配や懸念をよそに、被告 Sと話して全日制過程への進学をどんどん進めてしまうことに、忸怩たる思いでいた。  

書き出し終わり〜


 被告側反論(同じく主張対比表・同頁より)

 全文書き出し

 被告Sが萌景に対し、全日制高校への再入学に必要な費用は被告 H社の資金から貸し付ける旨を申し出ていたこと、この申し出を受けて、萌景が学費を借り入れしたい旨を被告 Sに申し入れしたことは認めるが、これは、平成29年7月頃のことである。萌景は、同年6月頃から松山東高校では入学前に期待・想像していたような勉強ができない、早くも単位を落としそうであるなどの愚痴を被告 Sに言うようになった。こうした愚痴が一ヶ月で4、5回繰り返された後、被告 Sは全日制高校への再入学を萌景に提案した。

 萌景が松山東高校を辞めて全日制高校に再入学した場合、日曜日のスクーリングに参加する必要がなくなるため、結果として日曜日に行われる本件グループのイベントに参加できるようにはなる。しかし被告Sは、日曜日のイベントに萌景を参加させる事を意図して再入学を勧めた訳ではないし、松山東高校に在学中に萌景に対して日曜日のイベントを休まれるのを困ると述べたこともない。


 被告Sが萌景から金銭面での相談を受けたのは、さらにその一、二週間後のことである。
被告Sは娘である萌景のために学費を出そうともしない原告幸栄及び原告茂の態度を不審に思いながらも、萌景が本件グループを卒業(脱退)するまで今の調子で活動に励むのであれば、その将来のために再入学に要する費用を被告H社の資金から貸し付ける事を提案した。


 被告H社から松山城南高校への入学金として萌景に三万円を貸し付けたのはH30.2.21である。
松山城南高校での学習に要する費用に着目すると、同高校への再入学を希望していた萌景に対し、これを行わせる意志を原告幸栄及び原告茂が真に有していたものであるかどうか、疑わしいと言わざるを得ない。   


書き出し終わり〜



 高校の入学金について
以前にも書きましたが萌景さんの入学金については報道によってバラバラで「支払った」とする記事もあれば、「入学金の貸付を支払いの前日になって拒否」と言うのもあります。


 上記の主張対比表を見れば原告被告とともに、入学金においてはその貸し出し、と借り受けを認めています。しかしながらこのブログで何度も指摘しております通りに、報道では「入学金」を貸付されなかった。と書かれているところもあるのです。

___________________________________________


 ※考察

 原告側(ほのかさんのご遺族側)主張のまとめ

 ・萌景さんは全日制高校への進学を希望してH社に進学費用を相談していた。
 ・萌景さんの全日制高校の進学費用は総額約21万6000円かかる。
 ・原告はH 30.2.22、被告H社から入学金として3万円を借受けした。
 ・萌景さんがアイドル活動を続けながら全日制高校の通学は不可能だと懸念した。
 ・奨学金制度が受けられた場合は、初回入学金予定2018.9月に全額返済に充てると借用書に書いた

 結論として原告が萌景さんに進学費用を用意しなかったのは、アイドル活動と全日制高校の通学は両立できないと考えたから。

 この主張対比表から見えてくる事実は萌景さんが全日制高校への進学を自ら希望していた事、学費の工面をH社に相談していた事、原告はアイドルと全日制の両立は無理で単位を落とし、萌景さんが落胆するのを心配していた事、などです。


 これに対して、被告側の反論(H社、S氏)

 ・松山東高校は入学前に期待・想像していたような勉強ができない、単位を落としそうだとSに愚痴。
 ・それを聞いてSは将来のために全日制高校への学費を貸し付ける事を提案
 ・H 30.2.22、萌景さんに入学金として3万円を貸し付けした。
 ・萌景さんは全日制高校の進学を希望していたがそれに対応する意志が原告にあったのかは疑わしい。




 萌景さんの「松山東高校は入学前に期待・想像していたような勉強ができない、単位を落としそうだとSに愚痴」についての詳しい内容は4月22日の被告側記者会見で配られたプレスリリースに書いてあります。一部を要約して引用します。


 「愛媛ご当地アイドル自殺訴訟 被告側記者会見配布資料」 の7Pスライド14からです。
(答弁書49〜54頁)から書き出し〜

 ・萌景は中学時代に不登校だったこともあり、学力が同年代のものと比べて著しく低かった。
(乙36の6頁)

 ・萌景は読み書き計算といった基礎的な学力を身につけるために通信制高校に通い始めたが、スクーリングの内容がスケッチやワークショップなどだったために意欲を失っていった。

 ・そのため、萌景は基礎学力を身につけるために、松山城南高校に再入学する事を決意した。

 ・萌景が両親から再入学の費用を出してもらえないと佐々木に相談したため、止むを得ず学費を貸付、萌景の進学に協力しょうとした。


 以上引用終わり〜

 つまり、萌景さんが全日制高校を希望したのは通信制高校では不登校であった自分の基礎学力を補充することができないと思った、と言う事であると推察されます。これからの長い人生を考え、しっかりとした基礎学力を身に付けたい、というのは誰かからの考えの押し付けでもなく、萌景さん自身から出た切なる思い、願望であったことと思われます。


「入学金は借り受けしたはずなのに、報道では H社は直前になって入学金の貸付を拒否?」


「FNN PRIME」のWebサイトニュース「アイドル自殺の原因はパワハラと遺族が涙の訴え!」によると
「入学金を収める前日になって事務所側は、貸付けを拒否。」とあります。

 ところが上記の裁判資料には原告被告とも「入学金」の貸付け、と借り入れは認めています。
裁判資料は厳正なものでしょうから、どう見てもこの「FNN PRIME」は誤報か、さもなくばHプロに対して悪意のある印象操作を狙う意図を感じます。裁判前に何が何でも被告を極悪人に仕立てなければならない事情でもあったのでしょうか?

 原告弁護団は「誤報である」とFNNに申し入れした方がいいのではないでしょうか? それとも?....

 「16歳農業アイドル自殺で遺族が提訴」 

 では「しかし3月末になり、母親が「8月末をもって脱退したい」と申し出たところ、事務所側は高校の集合日の前日になって納付金12万円の貸し付けを拒否。萌景さんは進学を諦めざるを得なくなったという。」となっています。

 記事に書かれている集合日(学校説明会)(萌景さんの自殺の当日)は納付金の納付期限日ではなく、その翌日であった事はすでにお伝えした通りです。

 萌景さんが自殺したのは3月21日、納付期限日は22日でした。
また、城南高校に問い合わせたところ、納付期限までに入金がなくとも、入学希望者の意思を尊重し、柔軟に対応する用意があるとの事でした。(問い合わせに出た城南高校の方は「一人でも多くの生徒さんをうちで育てたい!」という熱意と愛情を持って事務をこなされているのが、電話口からひしひしと伝わってきました。納付金の一日や二日の遅れなど、どうでもいい!とでも言いたげでありました。)


 もう一度書きますが、入学金が支払われているのであれば、萌景さんは松山城南高校に入学資格を持ったまま命を絶った事になります。










 


農業アイドル自殺訴訟・第一訴訟・第四回口頭弁論を傍聴しました。遺産分割協議成立証明書(甲132〜134)の原本は未だ提出されず


 2019年9月24日(火)午後四時より、東京地裁501号法廷にて、大本事件
「愛媛ご当地アイドル自殺訴訟」損害賠償請求事件の第四回口頭弁論が開かれました。傍聴席は9席。
 

 民事7部合議1係(平成30年(ワ)37265)

 裁判長 小川理津子
 裁判官 木村匡彦
 裁判官 山田裕貴
 書記官 大門孝至

 原告 大本茂 大本幸栄 大本可穂 弟(未成年)

 被告 Hプロジェクト 佐々木貴浩(社長) 社員A 社員B 

(被告であった「株式会社フィールド愛の和」は原告の意向で被告から外れました。これにより、原告を被告とした「株式会社フィールド愛の和」が原告の第二訴訟も取り下げられました。)

 損害賠償請求金額  9268万9584円(ーフィールド愛の和の請求金額分300万円)


 

     _________________________

◼️関係者の紹介


 この裁判は愛媛県松山市で「ご当地農業アイドル」として活躍していた大本萌景さん(当時16歳)の自殺を巡り、その責任を問う為に、ご遺族が運営会社とその関係者を訴えている裁判です。

 原告弁護団はアイドルの権利を守り、芸能事務所との契約書を確立させる事などを目的とした任意団体「日本エンターテイメントライツ協会」( 以下、ERA)の代表理事たちで構成されています。

 そのうちの一人である望月宣武弁護士は有志の弁護士らと共に「社会的意義ある裁判の支援」を求めて裁判費用を一般から募る「リーガルファンディング」を立ち上げました。この裁判はその支援者たちの募金で運営されています。


 被告のHプロジェクトは農業法人。愛媛県の衰退する農業について若い人にも関心を持ってもらいたいと農業アイドルユニット「愛の葉Girls」(えのはがーるず)をプロデュース。
歌って踊って畑を耕す、という農業アイドルグループを運営していました。
被告の佐々木貴浩氏はERAの弁護団から記者会見で萌景さんの自殺について責任者であるような指摘をされた事に対して「事実ではない」と反論しています。

 被告側の弁護団は渥美陽子弁護士が代表を務める「あつみ法律事務所」

 この日は約20分くらいで閉廷しました。

 ◼️遺産分割協議成立証明書の原本は今回も提出されず。

 原告と萌景さんの実父との間で行われた(はず)の遺産分割協議成立証明書について、その作成日付と共に原本を出す、出さないで第一回口頭弁論から被告側の攻撃材料になっていましたが、この日の口頭弁論でも提出はされませんでした。(第一回口頭弁論傍聴記)

 裁判長「甲132〜134の原本持ってきていただいて...証拠上はすでに出てるけど中身(原本)を(被告側が)確認すると言うことでしたが...」
(※甲132〜134は遺産分割協議成立証明書とご実父の委任状です)
 
 望月弁護士「うっかり(しっかり?)失念しちゃいまして...」

(傍聴席どよめき)

裁判長「証拠上は写しでいいですけれど....(聞き取れず)」

望月弁護士「お求めであれば、次回お持ちします。」

 「第三回口頭弁論の傍聴記」では遺産分割協議成立証明書の真正を争う、原本を確認したいと被告側が裁判長に求めました。以下、第三回より書き出します。

望月弁護士「次回原本持ってきましょうか?それは構わないですよ」

望月弁護士「(書面の)偽造を(被告側が)争った、偽造である(と主張した)ということは調書にとどめておいてください 。」

裁判長「どうしましょうか。それ自体を(偽造であるという主張を)検討する...132〜4の確認を留保して被告代理人で確認をして取り調べをしてご意見いただくということでよろしいですか?」

渥美弁護士「はい」

 となっていますから、今回は必ず遺産分割協議成立証明書の原本が出されるかと思いましたが、次回に持ち越されるようです。

 望月弁護士は前回で遺産分割協議成立証明書について「真正を争う」と被告側弁護団から言われて「偽造を争ったと言う事は記録してください!」と声を荒げていましたから、今回は偽造の疑いを晴らすためにも、遺産分割協議成立証明書の原本が被告側に示される事になるだろう、と思っていましたが、出ませんでした。

 望月弁護士の「失念した」のところで満席の傍聴席から大きなどよめきが起こりました。

なぜなら原告側が提出した遺産分割協議成立証明書は、その真贋を被告側が第一回口頭弁論から何度も指摘していましたから、原告側が適正に処理すべきであるのに、原告側弁護団の悠長な答弁に傍聴者は驚いたようです。

 第一回目の裁判長が異動で外れ、途中から新しい裁判長になったのも、被告側にとっては不運といえば不運でした。

 裁判長が第一回目からの遺産分割協議成立証明書について、双方の激しいやり取りをご存知であれば、第四回目まで原告側が遺産分割協議成立証明書の真贋をはっきりさせないことに対して、必ず厳しい意見が出たはずです。



 ◼️Hプロ元従業員の証言
 原告側は元従業員の証言を用意しているようです。
ただし、準備書面での主張に留まり、法廷で証言するかどうか、決めてはいない様子でした。
これに対して、渥美弁護士は「陳述書を出される予定がないのであれば、こういった主張を準備書面に書かれる事自体どうなのかという事になりますけど」とやや厳しい口調で原告側に趣旨を問い、原告側は証言者が積極的に法廷で証言を行いたい人物なのかどうかを、この日は最後まで明確にする事はありませんでした。


 ◼️精神科医による意見書

 精神科の医師による「青少年が自殺する因果関係」のような内容の意見書が原告側の意見の補強材料として出されるようです。その準備に二ヶ月かかるという事でした。

 その医師が海外に行くかもしれないという事で、「意見書の提出は年明けになるかもしれない」と望月弁護士が答えると、傍聴席からはため息が広がりました。

 それに対して裁判長が二ヶ月後と期日を指定。
裁判長は「そちらが原告なので、準備書面がいついつまでに出来ます、なので期日をいつにしてくだい、というのがマストです」と苦言というほどではありませんが、(はっきり予定を決めて欲しい)と指摘されていました。


 ◼️原告側は争点を(萌景さんの自殺に至る原因を)平成30年一月から三月の間に主眼を移している。


 以上で次回期日が決まり閉廷しました。証人として原告がでる、とか原告が反対尋問したいという話も出て、もう少しでこの裁判も山場を迎えるのかな、という感じですが、それは年明けになるようです。


※ 双方の代理人が大きな法廷でやれればという話が出ましたが、裁判長からは「弁論準備なので...」という事で次回も501号法廷に決まりました。


 ◼️次回期日

 第五回口頭弁論

 12月2日午後2時から501号法廷です。


 ※聞き取り出来た一部分です。あくまでも個人の聞き取りなので、正しい弁論内容、証拠関係に関する答弁は裁判所で訴状と共にご確認ください。一月から二ヶ月くらいで裁判所で記録として閲覧できるようです。

◯従業員の証言についてのやり取り

渥美弁護士「今回の準備書面の中で元従業員の方がこう証言してるみたいな事がかなり出ていて...これって陳述書を取られること予定という事ですよね?」
望月弁護士「陳述書なり、法廷で証言なり」
渥美弁護士「次回出していただける?」
望月弁護士「お約束できませんが」
渥美弁護士「陳述書を出される予定がないのであれば、こういった主張を準備書面に書かれる事自体どうなのかという事になりますけど」
望月弁護士「法廷で証言予定の内容ですが」
渥美弁護士「法廷で証言予定の内容?」



裁判長「(準備書面の証言者は)陳述書の作成の協力は得られない?かもしれないという事ですかね?
それならそれの信用性の問題という事になりますので」


◯萌景さんの自殺に関する因果関係について専門家からの意見書がいつまでに出るかのやり取り

望月弁護士「二ヶ月くらいはかかるのかな、と」(傍聴席微かにどよめき)
望月弁護士「一回、反論が入ってから次次回くらいかなと考えていたんですがそれが次回になると少し先生に急いでもらってお願いする」
河西弁護士「海外にいく」
望月弁護士「先生が海外に行く?それまで待つのに年明けくらいになる」(傍聴席ため息)
裁判長「そちらが原告なので(苦笑い)」
裁判長「その間にもうやることも...」(ないので)
望月弁護士「うーん」
裁判長「その間に立証の他の準備をするのか、別の方の陳述書を用意されるのか」
望月弁護士「被告側の第三準備書面の反論とか、陳述書であれば陳述書で進めておいてその辺の準備を」
裁判長「原告が主張されてるような、こういう事実から、15歳、青少年であれば、自殺に至るような事があり得ると、心理学的社会学的見地からの意見書を予定されてると思っているので」
裁判長「原告側の主張の裏付けになるような意見書...主張の準備をある程度進めていただいて...」
被告側「意見書っていうのはあれですか?先生は何名かいて?」
原告側「一名ですかね」
望月弁護士「精神科医です」
裁判長「二ヶ月くらい先の期日を決めます...」

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農業アイドル自殺訴訟 懲戒請求事案と管理人へのデマについて。



 このブログの管理人「雲」は7月1日付けで東京弁護士会所属の弁護士一名を懲戒請求しました。
8日付けで東京弁護士会会長である篠塚力氏の記名捺印入りの調査開始通知が9日に届きました。

 これは懲戒が決定した、という通知ではなく、私の請求が相当かどうか、調査しますよと、いう通知です。つまりこれから東京弁護士会の綱紀委員会が請求内容を調査してくれるのです。

 請求内容は先にお伝えした私へのいくつかのハラスメント行為に対してです。
私は被害を受けた当事者で証拠もしっかりと甲号証として出しています。
なので今話題の不当懲戒請求事件と一緒くたにされては困ります。※詳しくは下記画像を参照の事。

 これについて、大本事件の裁判に関心を寄せる一部の人たちが事実に基づかない根拠で私へのデマを流していますので、釈明いたします。

 まず、事件は今年4月22日に起こりました。きちんと手続きした記者会見での出来事です。
その日、早めに霞ヶ関にある司法記者会へ行き、記者会見参加の申請書を出しました。(一部のフリー記者はこんなフリー記者を差別するような紙を出す必要はない!と怒っていますが、どんな記者会見でも必ず会見前に手続きの方法を聞いて必要書類を出すようにしています。)※司法記者クラブへのフリー記者だけが書く記者会見申請書についての見解はこちらの記事を参照の事。

暴力団やゼネコン談合より悪質 司法記者クラブの脅しに屈してはいけない」


 
 そして記者会見場では私は挙手をして名前と身分を名乗って質問しています。これは私が質問している録音があります。それは容易に証明できます。

 そしてその後、何を思ったのか私の質問に答えた弁護士さんがいきなり疾風のように出口に向かった私の前に回り込み、壁(正確には司法記者会の部屋のドア)を手で押さえ「お名刺を交換してください」と至近距離で詰め寄りました。それまで温和に会見が進行して終了して平和な気分でいた私は心底仰天しました。地裁にも待ち合わせをしてる人がいたので早く部屋から出たかったと言うのもありますが、雲はこれまで、このような横暴な行為を男性から一度も受けた事はなかったのでパニックになりました。
 
 詳しくは以前の「記事」でご確認ください。

 私と対峙した弁護士さんは私に「お名前も名乗らず..」と言ってましたから、私が名前を名乗って質疑応答したのを聞いてないか、忘れているか、とにかく頭から私が無断で潜り込んだ、と決め付けました。

 このあたりから誤解が生まれているのか、私の記者会見参加は「潜入」だと。
某掲示板でもそのように書かれていました。全くのデタラメです。

 一部の裁判支援者が原告側・被告側に限らず、私が資料を持って帰った記者会見は勝手に入り込んだんだ、潜入したんだ、とTwiiterなどでデマを拡散しました。なぜだかはわかりません。とにかく証拠を確かめずに、デマだけを言い散らかすので困っています。

 そこで17日に開かれた大本事件、第二訴訟の第三回口頭弁論の時に司法記者会へいき、私がきちんと手続きをしていたかどうか記録を調べてもらいました。受付の女性は私を覚えていて、弁護士さんと争いになったことも、その弁護士さんの実名も覚えていました。それくらい司法記者会で起きたこととしては珍しい特異な事件だったようです。


 私の申請書が存在するかどうか、7月の幹事社である「時事通信」の方が対応してくれました。裁判が終了して帰宅後の午後5時頃、時事通信から電話がかかってきて、私の書いた会見参加申請書の存在を確認したという事でした。

 雲は本来の業務でない事に手間を取らせてしまった事に恐縮してお詫びを言いました。その「時事通信」記者とは名刺の交換もしましたから、万が一裁判になってもそれを立証できます。(記者というより管理職の方だった汗)

 私が記者会見に無断で潜入したというデマをバラまいている人たちはこれらの事実をどうお考えでしょうか?一度でも司法記者会に問い合わせをして事実関係を確認した人はいるのでしょうか?(4月22日の大本事件の記者会見でフリー記者が無断で潜入したらしいが本当か)とか電話で聞くのはただでしょう。あの日のフリー記者参加は2名だけでしたので、どちらも届けが出ていたら、すぐにデマだとわかるでしょう。(司法記者会、または司法記者クラブの電話番号は簡単にネットで検索できます)

 日本独自の記者クラブというシステムのわかり辛さ、一般人の参加を拒否する記者会見参加のハードルの高さがこのような問題を生み出しているのだな、と興味深く、私に対してデマをばらまく人々を観察しました。

 私の先輩ジャーナリストや元ボスがいつも言っていたように、本来なら記者会見なんて誰でも入れて当たり前だと思っています。ただし、運営の苦労を考えて手続きしています。しかし記者クラブのような大手メディアに在職する記者だけがジャーナリストだと思い込んでるかなり頭の固い(古い)人たちが記者会見に入れる資格なんてないのに記者会見に入ったんだ!だから潜入だ!と騒ぐわけです。

 なんだかな、と思います。そんなことより、雲が壁ドンされながらも必死で持ち帰った資料の方に目を向けて欲しいと切に願います。

 これ、萌景さんがパワハラされてますか?過重労働ですか?親御さんの当日の態度は?高校進学を諦めさせたのはどっち?この資料に書かれていることはLFのHPに書いてあることと大きな齟齬があるのでは?

 皆さんせっかく考える時間があるのなら、そこを注目してください!

 私が持ち帰った資料を皆さんで検証してください!議論して欲しい。

・当初のマスコミの姿勢はどうだったのだろうか?

・あの記者会見を検証したメディアは存在したのか?

・メディアスクラムによって毀損された人権をどうやって回復させるか?

・萌景さんはどのような環境で過ごしたのか?地元、周囲の人たちに悲劇を防ぐ方法はなかったのか?

考えること、今後の、これからの、ためにやれる事はたくさんあるはずです。

 本当に大事なことは、「私がどうやって記者会見に入ったか」ではなく、私が手に入れた裁判資料の検証ではないでしょうか?

 記者クラブの記者は山ほど資料をもらっても何も書かない。
マスメディアの責務とは大衆に向けて情報を発信することです。ブログだって証拠に基づいて書けばマスメディアです。決して大手メディアのことではないのです

 私が先入観で記事を書いてるとのご批判も承知しています。ただ裁判資料だけは厳正に原告被告の主張を伝えています。私の記事が気に入らないのなら、裁判資料だけ読んで、この「大本事件」の本質・真相に迫ってください!でないと私は情報発信をする甲斐がない。


  第二訴訟の和解騒動について。

 昨日の記事でも触れましたが、私は日本エンターテナーライツ協会と大本萌景さんのご遺族が訴えられた裁判の原告である「株式会社フィールド愛の和」の大井光雄社長が「和解は絶対にない」と言ったなどと断定的な事は書いた事は一度もありません。

 そんな事は当事者にしか分からない事です。「今現在では」とか「和解に向けての交渉は今のとことろ考えていないようです」と言うような曖昧な表現に留めているはずです。(この裁判は不自然な形で取り下げになりました)

 しかしTwitter上には和解は絶対にないと私がブログに書いたので記事を捏造した。と言いふらす人がいます。(ゆりあというアカウント名です)これも根拠や証拠のスクショなど出さずに延々と発信しているので困っています。

 私が大井光雄社長のインタビューを捏造した、や「思い込みの強い記事」を書いたというような趣旨のことを発信し続けています。しかしこれは傍聴ブログですので、傍聴した人間の主観で書くしかない。
どうしても正確な内容が知りたければ、私がしているように、裁判所に足を運んで裁判を傍聴するか、お金を払って訴状を閲覧すればよろしいかと思います。

 また大井光雄社長のインタビューもほぼ間違いなく再現したはずです。「ニュアンスが違う」と言う大井氏からのクレームは、複雑なお立場であるからなのだ、と削除しました。
 しかし雲が大井氏インタビューを捏造したとのコメントを某日多数いただきましたので、一部だけ再掲します。(ぶら下がり取材は基本「オフレコにして」と言われなければオープンです)

 2019年7月4日裁判所出口付近にて大井氏のぶら下がりに成功。
 
:お疲れ様でした

大井氏:(裁判は)2年かかるようですよ、ラウンドでやって和解して気に入らなければ控訴してということみたい5年くらいかかることもあるようですがそれまで(とても)会社が持たない。

:和解だとどうなりますか?

大井氏:うちから持って行くことは無いです。
提訴受けてるか受けてないので。

:向こうから(第一訴訟の原告、第二訴訟の被告)条件も何も提示ないわけですよね。

大井氏:うちが和解するってどうやってするのかが分からない。

 まだありますが、「ニュアンスが違う」と言う事でしたので後半部分は削除します。

 インタビュー書き出し終わり〜


  ーーーーー本文終わりーーーーー


 参照画像:2019年7月8日付けで東京弁護士会からきた懲戒請求書の調査開始通知。

 私の懲戒請求が不当と言う人がいるのならその不当な請求を調査する弁護士会に問題があるのではないですか?

 私の懲戒請求が気に入らないのなら、調査の開始を決定した東京弁護士会の会長さんに問い合わせてください。

 書面は調査を開始すると言う通知で、懲戒委員会が懲戒を決定した、と言う通知ではありません。

 それからご本人は私の個人情報の情報漏洩を否定されていますが、私がこの文書を受け取った直後、私の個人情報がこの弁護士さんと懇意にしている関係者によって拡散されました。(その人物はこっちは名刺のコピーを持ってるんだよ!とツィートされておられました)

 これも懲戒請求事案として、証拠を揃えて綱紀委員に提出したしました。

スクリーンショット 2019-07-28 21.57.05







 




 


 

フィールド愛の和が原告の第二訴訟・第三回傍聴記と懲戒請求について


 2019年7月17日、10:40分から東京地方裁判所民事24部703号法廷にて「株式会社フイールド愛の和」が原告の第三回口頭弁論が開かれました。
開始時刻が10分遅れたのは書記官が担当した裁判が長引いたからです。
裁判は10〜15分くらいで終わってしまいました。

 今回の裁判は文字数が少ないので、私が今行なっている懲戒請求についての経緯を書き添えました。


   事件番号平成31年(ワ)1450 
 民事部24部

 原告   株式会社フィールド愛の和 大井光雄

 原告代理人 渥美陽子
  
 被告   大本茂 大本幸栄 望月宣武 佐藤大和 河西邦剛 一般社団法人リーガルファンディング

 被告代理人 

 傍聴者約15名


  主に証拠書類の確認と次回期日が決まっただけでした。


 ここから傍聴記録
(裁判長の声が聞き取り辛く、ほとんど理解できませんでした。)
 
 渥美弁護士: 証拠書類まだ不鮮明で確認ができないです。愛の葉Girlsという記載あるところが確認できない。これ以上鮮明なものは持ってないという事ですか

 佐藤弁護士:はい、これ以上鮮明なものは持ってないです。


 愛の葉Girlsの移籍契約書のやり取り〜

 

 裁判長:愛の葉Girlsの立証趣旨が 移籍契約の内容であると・・・(以下ほとんど聞き取れず)

 望月弁護士: ご相談ですがよろしいですか?(と別訴との併合についての確認を求める趣旨の発言)

 裁判長とのやりとりがあり、

 裁判長:現時点では併合する事にはなっていません。そういう事で被告側で書面を出される事になりますが・・・

 以降、次回期日のすり合わせ〜

※この裁判は取り下げが決まりましたので、以下の口頭弁論予定はなくなりました。
一応、記録として残しますが間違って裁判所に行かないようにしてくださいね。


「 ■次回裁判期日 10月16日(水)午前10:30分から703号法廷にて開廷です。
大本事件の次回裁判は第一訴訟が9月ですから随分裁判の期日が空きますね。

 秋には関心も傍聴者もぐっと減ってしまいそうです。
被告側は第一回の口頭弁論から併合(第一訴訟と第二訴訟を合わせて審議する事)についての意見を述べてました。この日の裁判では双方から「和解」の文言は出ませんでした。併合については何度も意見が出されましたから、被告側が望んでるのは和解ではなく併合審なのだろうなぁ、というのがこの日の感想でした。」




 懲戒請求について。

 管理人は7月1日付けで東京弁護士会に所属する弁護士さんを懲戒してもらうよう、東京弁護士会の綱紀委員会に懲戒請求書を提出しました。この事案は結果が決まるまで公表するつもりはありませんでした。

 ところが、東京弁護士会が発送した懲戒請求の「調査開始通知」が相手がた弁護士さんに届いたらしくご自身のTwitterで私と分かるような表現を使って懲戒請求されたことを発表しました。

 なので私も、事情をかい摘んで説明することにしました。東京弁護士会の綱紀員会に懲戒を求める内容は、私に対してのいくつかのハラスメント行為に対してです。それを証拠書類と共に書面を作り、7月1日、東京弁護士会に直接持参し、同日綱紀員会に調査命令が出されました。

 その調査開始通知が東京弁護士会より7月8日付けで私と当該弁護士に発送され、9日に受け取りました。訴状に記される事件番号と同じ、事案番号もつきました。その同日午後、当該弁護士さんからブロックされましたので、相手がたも通知受け取りがあったのだと推察しました。

 懲戒請求した理由は私と同じような嫌な思いをフリー記者(特に女性)にして欲しくない、という気持ちからです。

 また、当該弁護士から謝ってほしい、という気持ちもあります。
もしも、向こうが謝罪したい、という事であればそれは受け入れるつもりです。
(ただし、その可能性は100%ないと思っています。)

 今後何かしら綱紀委員会から連絡があれば、その都度ではなく、大きな事案があればまとめて結果をお知らせします。この事はブログを読んでくださる方々に大きく騒ぎ立てることではない、と思っています。「裁判傍聴記録、報道検証を残す」というこのブログの目的・趣旨から外れる事だからです。

 調査結果は早くて2ヶ月、遅くて半年、最悪何年も放置されることもあるようで、そうなった時のために、日弁連に異議申し立てをすることも視野に入れて、静かに東京弁護士会からの報告を待っています。


 
 以上です。



今日の落書き。すみません。時間が短かったのでこれだけです。
被告席の弁護士さんの名前が知りたい。。。

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