傍聴記録倉庫

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大本萌景

農業アイドル自殺訴訟 日本エンターテナーライツ協会とリーガルファンディングの関係図です。



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一部改定しました。
 リンクフリーです。(転載自由です)

 サイトは閉鎖しました。今後更新はありません。

農業アイドル自殺訴訟・最新情報 遺族側の閲覧制限を裁判所がすべて却下。



 大本萌景さんの裁判、コロナ禍下の中で動きがありました。

 大本事件の第一訴訟(ご遺族が元所属事務所のHプロジェクトと関係者を訴えた裁判)の訴状ほか、裁判資料が閲覧制限されていましたが、この度、被告であるHプロジェクトのHPで却下されたことが報告されました。


 これにご遺族が不服申し立てをしており、まだ全ての資料が閲覧できるか予断を許さない状態です。

http://ehime-hpro.com/index20200617.html

画像提供 いどちゃん @ido_nikon さんより〜

 2016年8月21日イベントでポーズをとる在りし日の萌景さん。



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 閲覧制限が解除されて、裁判資料が閲覧できるようになったら、訴状と甲号証の著しい矛盾、「訴状の体をなしてない」と言われた「伝説の訴状」の部分を確認してください。

 甲20号証が何を意味してるのか。

 第一訴訟の訴状11Pには

 「(ア)平成29年8月30日、萌景が被告Sに対し本件グループから脱退したい旨を伝えた際、被告Oは「次また寝ぼけたこと言い出したらマジでぶん殴る」とメッセージを送信した。」(甲20号証)



 とありますが、萌景さんは脱退したいなんて言ってませんから。
 このパワハラの訴え自体が嘘なんです。(訴状に嘘を書きますかねぇ、ありえないです)

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 特に最近の資料で出された「
甲第140号証から甲第142号証」についてですが、これは遺族側の担当弁護士らが被告H社の元社員3名が供述した内容を、聴取報告書として裁判所に提出したものです。

 これに対して「私たち、そんなこと、言ってはいません!!」とする反論陳述書が被告側から記名捺印入りで出されています。

 ぜひ、これも読み比べて見てください。すごいですよ。


 あと、「100日後国連に出れるワニ」や「月九に出してあげる」も乞うご期待です!

 




農業アイドル自殺訴訟・大本事件・第三訴訟、第四回口頭弁論が開かれました。



  2020年3月24日、東京地裁517号法廷にて、大本事件の第三訴訟第四回口頭弁論が開かれました。傍聴人は四人。(内容は賃金未払い訴訟です)

 昨年末から、感染被害が拡大したコロナウイルスの影響で傍聴席に「使用禁止」の張り紙があちこちに置かれました。これは傍聴者が接触しないように間隔を空けて座らせる配慮だと思います。

 私の長い傍聴歴でもこんなことは初めての事で、張り紙の席数の確認と傍聴者に注意事項を述べるために事務方があちこち走り回っており、何とかこの未曾有のパンデミックから裁判所を守ろうと、大変な努力と注意を払っているのが短い傍聴時間でもひしひしと伝わりました。


 原告側(遺族側)は河西弁護士と佐藤大和弁護士の2名。
 被告側(事務所側)は渥美弁護士と松永弁護士の2名。(松永弁護士はノーマスク!)(ここ、試験に出ます!)


 内容に大きな進展はなく、萌景さんがHプロで働いていた事に労働契約性が生じるかの争いになっているという事と、よく聞き取れなかったのですが、グループからの離脱の自由があったのか、というところでも契約の妥当性などが争われるようです。


 一つ気になったのは、萌景さんが運動会とイベントが重なり、被告に「休みたい」と申し出ても許してもらえなかった等の問題があったが、結局は時間調整をして運動会に出れていたことや、正月も休みがなかった、という原告の主張に対して被告側から「そもそもイベント自体が正月に入ってなかった」との反論が出たようで、第三訴訟でも原告弁護団は萌景さんの被告・ Hプロでの勤務実態をよく把握してないのではないかという疑いがさらに深くなりました。

 それから、原告が主張する萌景さんが過酷な労働環境にさらされていた、という理由の一つに、グループ活動の罰則規定があります。しかし、これは地元の方からの情報提供で愛の葉Girlsのメンバー同士で細かな取り決めをしていたので、被告事務所の強制ではなかったという事です。なので訴状に書いている内容と実際聞くグループ活動は相当にイメージが異なる内容になっています。

 それから、またしても、というか原告側の準備書面の書き方に対して裁判長から注意がでました。
私は第一訴訟から第四訴訟まで大本事件の殆どの裁判を傍聴していますが、ERAの弁護士らはいずれも毎回、裁判長から弁論の進め方、準備書面の書き方、提出の遅れについて、注意を受けています。

 次回の裁判期日ですが、弁論準備手続きという事で非公開になるようです。
一度裁判所に問い合わせて次次回期日を改めて書き込みします。


 





 

農業アイドル自殺訴訟 第四訴訟・第二回口頭弁論傍聴記「小出しに証拠を出さないでね!」「そんなに進んでないの?」裁判長の押しの強さに刮目


  2020年3月3日、午前十時から東京地裁806号法廷にて大本事件・第四訴訟の第二回口頭弁論が開かれました。傍聴者は七人。
 
 民事第48部 合議A係

 裁判長 氏本厚司

 裁判官 鈴木友一

 裁判官 西條壮優

 書記官 上木麻里衣


 


 原告・愛媛県松山市の農業法人「 hプロジェクト」の代表取締役、佐々木貴浩氏
 被告・大本家のご両親と日本エンターテイナーライツ協会(ERA)一般社団法人リーガルファンディング、他個人としての名誉毀損として望月宣武弁護士。

 筆頭被告は「芸能人の権利を守る 日本エンターテイナーライツ協会(ERA)」でした。

 原告代理人・渥美陽子弁護士、松永成高弁護士 、宮西啓介弁護士


  

 被告代理人・大本夫妻の代理人 森伸恵弁護士 ERAの代理人 西畑博仁弁護士


 今回が実質的な第一回口頭弁論ということで大きな動きはなったのですが、特筆するのは、裁判長の被告側の牛歩戦術を牽制する仕切りが見事だったということです。被告側は証拠提出の準備期間を「二ヶ月」と申請しましたが裁判長にあっさりと一月半に抑えられてしまいました。

 この裁判は被告が原告の名誉を傷つけ、社会的評価を低下させたという事への損害賠償請求事件です。
ですので、被告側は第一訴訟での主張に真実相当性があり、訴えは正当なものだったと主張して原告の訴えを退けなければなりません。

 なので当然の訴訟進行として、裁判長は進行中の第一訴訟での「被告の主張に真実相当性がある」事を立証せよ、その証拠を出せと、いう指揮をとります。そしてその準備期間は「二ヶ月くらいかかる」と被告側代理人が答えると「そんなにかかるの?」と訝しみ、「証拠を小出しにしないでね!」ときっぱりと牛歩の道を塞ぎました。

 第一訴訟での被告(第一訴訟の原告/ご遺族側)のやり方は牛歩なのでは、との声が上がっていましたが、どういう察知能力なのか、第四訴訟ではその道は塞がれました。第四は思ったよりも早く進みそうです。

 被告側の代理人弁護士が「甲号証は400あり、乙号証は270ある」と証拠提出準備の困難さを裁判長に訴えると裁判長は眉を顰めました。裁判の争点を立証する甲号証は多ければ良い...という事ではなく、この争点の主張の裏付けはこれ!こちらの争点の主張の裏付けはこれ!というように裁判官に的確で最有力の証拠を選抜して素早く提出、良い判決をもらうのが優秀な弁護士としての、腕の見せ所のはずですが...

  これに原告代理人弁護士の松永弁護士が「しかもその甲号証のほとんどはLineの写しです」と裁判長に主張してこれはやはり、被告側の真実相当性を立証する証拠の裏付けが薄いかもしれない...という事が伺われました。

 第一訴訟の内容が本件裁判と重複しているか?などのへの質疑応答が続きました。裁判長は現在の訴訟進行状況を渥美弁護士に聞き、渥美弁護士はメモを見ながら(第一訴訟について)「人証の申請が行われ、これから意見陳述です」と答えました。裁判長は訴訟進行が遅い... というような感想を述べ、「次はいつ?」との問いに宮西弁護士が「4月10日です」と答え、それに合わせて裁判長は被告側の第一訴訟での主張の真実相当性を立証する証拠提出期限を4月10日と区切り、次回期日を決めてこの日の口頭弁論は終了しました。


   🔶次回期日2020年4月21日(火)
   午後一時十五分から806号法廷で
   開廷予定です。
   お時間ある方は傍聴にご参集を!!


農業アイドル自殺訴訟・第一訴訟・第六回口頭弁論傍聴記



 2020年2月10日、午後2時から東京地裁501号法廷にて、大本事件・第一訴訟の第六回口頭弁論が開かれました。(内容は証拠調べです)(次回期日と法廷番号は一度調べ直して、期日近くに書き直します)

 出廷は原告の大本幸栄さん、ERA弁護団のうち望月宣武、佐藤大和、河西邦剛の各弁護士。
 被告側は渥美陽子、松永成高、西宮啓介の各弁護士が証拠調べに臨みました。

 傍聴席は9席が満席となりました。

 


 第一訴訟は原告が大本萌景さんのご遺族側(大本家、ERAの代表理事弁護士ら)、被告が事務所側(Hプロジェクト、あつみ法律事務所の弁護士ら)で、約9千万円の損害賠償を求めて争っています。

 第一回口頭弁論でご遺族の意見陳述が行われた他、現在は双方が提出した証拠調べが進んでいます。(被告側はこの訴訟は事実無根だとして昨年10月11日に記者会見を開き、名誉毀損で原告を訴えています)

 【精神医の意見書が出される】

 今回は原告側から待ちに待った精神科医の意見書が原本で提出されたようです。昨年の9月から出す出すと言われていた青少年の自殺にまつわる精神医の意見書です。

 そして、被告側から証拠のLINE画像をテキスト化して出してはどうか?などの証拠の出し方など細かいやり取りがありました。

 裁判長は原告から精神医の意見書とその主張が出され、萌景さんがリーダーになってから、一月頃から亡くなるまでのところを主要な争点として移し、それへの反論を被告にしてもらったら、(双方の主張の)大筋のところは終わるとの見解を示しました。

 【被告側は原告・大本茂さんの出廷を申請したいと】

 渥美弁護士は「今回出した陳述書の他、次回までに陳述書(元従業員の陳述書)を出して人証の申し出まで考えています。」と今後の流れを裁判長に伝え、裁判長は「SさんOさんTさん、ともう一人くらい...?」と促しました。


 被告側は証人として呼ぶリストにSさんOさんTさんとあと一人、と、もう一人くらいは考えてているようでした。そして渥美弁護士は「原告さんの方で人証の申し出を進めてほしいと」申し出ました。裁判長は原告の人証ついて、「お母さんは当然としてどなたあたり?」と選定を確認しました。 


 これに対して望月弁護士は「一億円発言を聞いた親子」として二人の証人を出廷させたい意向を示しまし、渥美弁護士は「原告側の方でお父様の大本茂さんについて、申請ないということであれば、こちらが申請したい」と要望を出しました。

 【原告側が出した聴取報告書の真正を争う】

 被告側は原告側が出した聴取報告書甲91〜93(IさんMさんHさんの聴取報告書について)信用性を争うようです。原告側の望月弁護士は聴取報告書と被告側の陳述書の内容が相反している、と言うような事を述べられ、聴取した人物の人証申請について、対象人物の住所がわからないので申請ができないような事を話し、申請するのであれば、当事者照会をかけます、との意見でした。

 松永弁護士から「(原告側が作った)聴取報告書の方が信用性があると言う事なのか?」と聞かれた望月弁護士は「もちろんです」と即答しました。

 被告側の渥美弁護士は原告側の聴取報告書の聴取に応じたIさんを証人として出廷させたい様子です。
原告側の聴取に応じた人間を被告側の有利な証人として呼ぶ?中々珍しいケースになりそうです。

 実現すれば、謎の人物、大本茂さんの出廷とともに、聴取報告書の真正を問われる証人尋問が行われることなり、原告側が追及されるような証言が飛び出して来るかもしれません。


 尚、裁判長によると、裁判所としては原告被告が出した人証の申請がすぐに採用という事にならないようで、裁判所が誰を(証人として)聞きたいか、次次回までに検討したいので次回は(証人として必要な人物だという)材料をもらいたいとの事でした。
 

 三月末くらいまでに被告側から新たに陳述書が出されるとのこと。


 次回期日4月10日午後3時から
501号法廷 

 ※訴状と答弁書はマスキングされた状態で閲覧できますが、甲号証などは原告側の申請により未だ閲覧不可です。


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【特報!】大本事件担当弁護士の渥美陽子氏がFLASHでクラビア初挑戦!


 現在、大本萌景さんの自死の責任を巡って、東京地裁では三つの裁判が同時進行している。

原告と被告が入り乱れて訴訟合戦が繰り広げられており、その第一と第三訴訟の被告側弁護、 第四訴訟の原告側弁護を担当している「あつみ法律事務所」の代表・渥美陽子弁護士が写真週刊誌「FLASH」で妖艶なコスプレ姿でグラビアに初挑戦し、大本事件のウオッチャー達を喜ばせた。

(現在進行の訴訟内容は表1を参照の事)


 渥美陽子氏は俳優の高畑裕太さんが逮捕された事件を担当し、不起訴を勝ち取った弁護士として一躍名を馳せた。
高畑裕太の弁護士「悪質な事件ではなかった」(ハフィントンポスト)
「高畑裕太の美人弁護士32歳で独立のストーリー明かす」デイリー新潮 など。


 そして2020年1月21日発売の写真週刊誌「FLASH」で艶やかなコスプレ姿を披露し、告知や紙面を見た大本事件のウオッチャー達からは「やっぱり美人だ」「猫耳が可愛い」「💖」などの感想がSNS上に相次いだ。 
「気鋭の美人弁護士・渥美陽子氏は法曹界一艶やかなコスプレーヤーだった!」(東スポWeb)

 https://twitter.com/atsumilaw/status/1223422488563970048


 やや中だるみだった大本事件も担当弁護士である渥美陽子氏のコスプレ姿で再び衆目を集める事になりそうだ。「猫耳でない弁護士姿の渥美先生が見たい」という方はこちらに裁判スケジュールがあります。
ここに来れば会える!渥美陽子先生が担当する大本事件!年内裁判スケジュール!

 http://cloudqq.livedoor.blog/archives/21075755.html



 表1裁判進行状況

 第一訴訟 大本萌景さんのご遺族とERAの弁護団が萌景さんの自殺の責任を求めてHプロジェクトを訴えた裁判 
 進行中【渥美陽子弁護士が被告側弁護を担当】

 第二訴訟  愛の葉Girlsが萌景さんの死後、移籍した広告代理店、兼イベント会社の「株式会社フィールド愛の和」がご遺族とERA、リーガルファンディングを訴えた裁判。これは第一訴訟の被告から外れたことで、取り下げです。

 第三訴訟 大本萌景さんのご遺族が賃金未払い訴訟でHプロジェクトを訴えた裁判 進行中
 【渥美陽子弁護士が被告側弁護を担当】

 第四訴訟  Hプロジェクトが第一訴訟は事実無根だとして、ご遺族と ERA、一般社団法人リーガルファンディングを訴えた裁判。望月宣武弁護士が原告の名誉を毀損したとして個別に33万円の損害賠償請求されています。 
 進行中
【渥美陽子弁護士が原告側弁護を担当】

 一般社団法人リーガルファンディング
 日本エンターテナーライツ協会(ERA)

 
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農業アイドル自殺訴訟  記事を二つ削除しました。


 突然ですが、愛媛県警・捜査一課の谷尾実刑事を通じて当ブログにクレームが入りましたので、問題と思われる記事を削除しました。(これについてはきっちりと反論したいと思っています。こちらも矜持があるので)


 ブログの再構築を考えております。

 傍聴記録は傍聴記録として、会見資料は会見資料として分けて、ブラッシュアップを目指します。
                              ⇧(またかい)


 この裁判はご遺族側が開いた記者会見で大きな関心が集まりました。
ご遺族は「真実が知りたい」と会見で大粒の涙を落としました。

そのご遺族の意思を尊重して、なるべく主観を排してこれからも事実を追い求め、正確な記録を残すことを心がけたいと思います。 

画像はイベントでポーズをとる在りし日の萌景さん。
2016年8月21日撮影。 いどちゃん(@ido_nikon)さんより提供。

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農業アイドル自殺訴訟 新年挨拶 第四訴状の第一訴状について書き出し〜


 新年あけましておめでとうございます。


 この裁判は第四提訴の訴状と甲号証(第一訴訟の訴状)を見る限り、第一訴訟の原告弁護団であるERA(日本エンターテイメントライツ協会理事)の弁護士とマスコミに重大な責任があると思います。

 弁護士は相手側(事務所)の意見を聞かずに訴え、マスコミは弁護士が記者会見を開いたら検証もせずに垂れ流し、裁判が始まると突然の報道規制。

 第一訴訟の記者会見で被告側( Hプロジェクト・以下Hプロ)が出した証拠書類は豊富にあるのにどこも報道しない。だって、まだ裁判中なのに原告側の弁護士批判、マスコミ批判は早いだろう、「判決が出る前に決めつけるのは如何なものか」(某氏・談)と言う意見もあるでしょう。

 しかし、第一訴訟の原告弁護団が「被告側の主張を何も聞かずに訴えた」のは第四の記者会見ではっきりしました。 そして今までお知らせした通りに、Hプロの佐々木社長が「一億円払え」と萌景さんが言われたと聞いた証言親子の供述調書は信憑性を疑う矛盾点があります。甲28 甲29


  また第四提訴の訴状についていた遺族側が出した第一訴訟の訴状を確認すると、訴状の中身と甲号証との矛盾点がいくつもあり、本当にこの訴状で裁判が進めると思ったのか、素人でも疑問に思うものです。(入学金については私の方で間違いがあったりしましたので、また訂正します)少なくとも、一時的にメディアに流れたHプロは「入学金の振込前日に萌景さんに貸付を拒否した」との報道は意図的に流された虚偽であったことは間違いないと思います。(のちに解説します)


 五人の弁護士がアイドルの権利を守る。と、行動を起こした。そこは何も問題がない。しかし、その訴訟内容が自らの利権獲得行動に都合が良いように改ざんされていたとしたら?大問題です。
国民の税金で運営されている裁判所を、法廷を弁護士が売名と金儲けのために私的利用したことになるからです。

 ましてやその訴訟の生贄にされた人たちの人生は_取り返しがつきません。

 しかも裁判費用は募金_ゾッとしませんか?

 ある日突然身に覚えのないことで訴状が届く。テレビ局の人がカメラとマイクを持って現れ「あなた訴えられますよ、被告になりますよ」

 街のテレビニュースでは自分が殺人者のように言われて名前と顔が晒される_そしてこの人を訴えますからお金を集めますと、善意の人々への募金活動が弁護士によって行われる。やられた方は悪夢を見てるような気持ちになり、実際に甚大な経済被害を被り、見知らぬ人に命を脅かされて日常生活を破壊される訳です。(家族もその被害を受けることになります)

 みなさんにお知らせしたいのは、このようなマスコミ被害、報道被害、訴訟被害の報道されざる実態です。しかもこれは現在進行形です。今尚、Hプロの被害は継続され増えて行く一方なのです。それどころか、さらに新しい事案の被害が増えるかもしれない。そしてこれは他人事ではなくなる、濫訴の時代の始まりかもしれないのです。

 司法資格者が、法治国家の君臨者であってはならないのです。法によって守られ、権利を保護されるのは一般市民であり、それを補助するビジネスが法律家だと信じてきました。しかしこの裁判はそれらの司法資格者への信頼が根底から揺らぐものです。法律家が法律を自由に操って人権を蹂躙し金儲けできる時代の始まりでは困るのです。
 
 一般市民が法律家を監視し、声を上げなければならない時代に入っていると思います。

 金井義家先生が示唆した新司法制度改革による弁護士の粗製乱造_それらの悪影響がじわじわと市民の生活に影響を与え続け、弁護士によって人権を脅かされる事件が頻発して行くことになるでしょう。旧司法試験のような難関を潜らずに弁護士バッチを手に入れたのに社会的信用度と権威は昔のままで振る舞える_随分ムシのいい話だと思いませんか_本件裁判の深刻な訴訟被害は、もはや救済措置に対して一刻の猶予もならない段階まで来ています。

 この裁判を通して我々は何ができるでしょうか?一緒に考えていきたいと思います。

 ついでに

 このブログは今見てくださる方には失礼なのですが、今の読者向けには書いてなくて、この裁判が終わった数年後に、この裁判がどんな風に進行していたか興味を持ってくださる方に向けて書いています。
この事件の全貌が明らかになったのちの、当時の世論、弁護士たちの動きを知る手がかり用に書いています。

 「ああ、この時の傍聴者はこんな風に裁判を見ていて、弁護士たちはこんな表情をしていた。このブログ主はこの時はこんな風に考えていたのか」と参考資料になればいいなぁ、と思っています。なのでどんどん間違えたことも載せて後から修正していき、全ての裁判が終結した時に、より良い大本事件の参考資料になれば幸いと思っています。

 
 今年もどうぞ宜しくお願いします。

                                       (雑記・了)


 ⬛️第四訴訟についていた甲号証(第一訴訟の訴状)でわかったこと。

  ①入学金について_萌景さんの入学状況について_入学金は支払い済み
(繰り返し、同じ記述、同じ状況が書かれているために何度か読み返さないと時系列がだんだん解らなくなって来る不思議な訴状でした。)

  第一訴訟の13Pより〜
(イ)原告幸栄は、入学金等の学費が心配になり、萌景に対し、学費等 をどうするのかと尋ねた。萌景は「佐々木社長に借りて進学するん だ。 と返答した。萌景は、被告Hプロジ工クトから借金すること を、被告佐々木との聞で合意していたのである。実際、萌景が全日制の松山城南高等学校に進学が決まった後、萌景は学買を被告 Hプロジェクトから借り入れることになり、平成 3 0年 2月 22日、被告 Hプロジェクトから入学金として 3万円を借 り受けて支払った。また、萌景は、同年 3月 1日、被告 Hプロジェクトから制服及び鞄代金として 6万 6000円を借り受けた。ま た、萌景は、同月 20日に被告 Hプロジェクトの事務所に出向き、 進学費用の 12万円を借り受けることとなった。このようにして、萌景は、被告 Hプロジェクトから必要な費用を 借りることによって松山城南高等学校に進学できるものと期待していた。」

 しかしながら、平成 30年 3月 21日は松山城南高等学校に翌年度から在籍することになる生徒が集まる日であり、萌景は翌日まで に現金 12万円を持参できなければ進学することはできない状態で あったにちかかわらず、被告田原は、同月 20日、萌景に対して貸 付の意思を翻意し「お金をお貸しする事はできません!」と強く 述べて、貸付を撤回した。これは、平成 31年 8月末日をもって契約を更新せずに本件グループから脱退したいという意向を持ち始めた萌景に対する意趣返しである。萌景は、被告 Hプロからの借入れができないことにより松山城南高等学校進学を断念せざるを 得ない状況になり、松山城南高等学校への進学の希望を失った。 
                13P書き出し終わり〜

 入学金は支払われていますね。被告側(Hプロ)に問い合わせたところ、進学資金入金の出金伝票も存在するとの事。よく某掲示板に「親が入学金と制服代を使い込んだので萌景さんは進学できなかった」等の虚偽の書き込みをする人物が現れますが、どう言う事なんでしょうか。

 また第一訴訟の遺族側弁護団やご遺族はツィッターで「学費または入学金は支払ったのか?」と聞くとブロックしたりして返事を一切返しません。第一訴訟が始まった頃は訴状が閲覧制限されていたので、「萌景さんのご両親が入学金を支払ったのか、支払わなかったのか」に付いて、SNSで論争・混乱が起きていたのを覚えています。


 とするとFNNの「プライムニュース」の入学金の貸付を前日になって拒否とはなんだったんでしょう。

 誤報?

 
そして、ご遺族も弁護団も入学金が支払われているかどうか、ツイッター上で聞かれても無視を決め込むのは何故なのでしょうか、訴状を見ればわかることなのに?

 そして原告の大本幸栄さんはマスコミの取材に対してHプロが進学資金を用意していることを話しています。[証拠1][下記図1]

 ですので、「萌景は、被告 Hプロからの借入れができないことにより松山城南高等学校進学を断念せざるを 得ない状況になり、松山城南高等学校への進学の希望を失った。」訴状のこの部分は原告本人が話していることと矛盾しており、HプロやHプロの佐々木社長が萌景さんの進学資金を「意趣返し」のために貸付撤回したと言う訴状の主張は理論破綻しています。


 また、事務所側の答弁書でも原告はHプロ、 Hプロの佐々木社長が学費を用意していたことについては認めており、争っていない、と書かれており、学費が撤回ではなかったことについては原告の説明と被告の抗弁は一致しています。ですので、訴状のみがHプロが学費の撤回をしたと主張しています。

 訴状43〜44Pより、

  平 成3 0年 3月2 1日朝自宅への帰路
翌日の 21日朝に【甲】が起床し、城南高等学校に行く準備を終え、訴外[戊](【甲】の母)は【甲】を城南高等学校へ、萌景を自宅ヘ 送るために自動車で出発した。
萌景は車中にて、 [戊]及び【甲】に対し「お金借りることができなくなった」「社長に裏切られた」「愛の葉辞めるのであれば1 億円払えと言われた。」などと会話を始めるとともに踊されたと繰り返し述べていた。

[戊]は、萌景の話に驚愕し、 「何のためのお金なのか?」 「そんなもの支払う必要はない。」「破産していいのではないか」などと 返答した。
[戊]は、萌景を自宅付近で降ろして帰宅し、 [戊]及び[甲]は松 山城南高校に向かった。萌景はリビングにおいて無言で考え込んでい た。
 
自死

 同日 午前9時23分 、被 告小 田 から萌 景 に対して「 学 校終わったら電 話くれ」という内 容 の L I N Eメッセージが あり午 前9時 34分 から52秒間、被告小田は萌景に対して LINE通話を行った(甲39・被告小田LINEメッセージ) 。

 この目 、午前10時30分から本件グループの活動の予定があったところ萌 景は 、原告幸栄が外出する 午前9時40分 頃 、原告幸栄に対し「今日いかなきゃいかんの」「社長に会うのが怖いのよね」と述 べ、原告幸栄は「仕事あるならやらなきゃいかんよ」と返答した。原告と萌景さんとの最後のLINE会話は[下記図2](原告「高校には必ず電話」「面倒なことになるよ、やることやらな」)

 また萌景は同日午前 9時40分に「水の中でリストカッ卜すると」と自己の スマートフォンで検索し、同日午前 9時41分に「死にたい時に楽に死
ぬ5〜リストカットと出血死による自殺方法_死に(以下略) 」というウェイブサイトを閲覧した「 甲48 」。萌景は、同 日 午 前 9時48分、【 甲 】 に 対 して「◯◯ありがとう 」とLINEメッセージを送り(甲40・LINEメッセージ) 、同日午前9時49分、訴外Bに対して「【 B】とおったら楽しい!〇〇ありがとう」と LINEメッセージを送った(甲41・LINEメツ セージ)。原告幸栄が午前10時直前に LINEメッセージを送ったが当該 メッセ一ジに既読表示が付 くことはなかった。萌景は同日午前9時49分から午 後1時40分までの間に自室の戸当たりに電気コードを括り付け首吊りの方法により自死した(甲49)。




 以上、第四訴訟の甲号証として提出された第一訴訟の訴状の一部書き出しを終わります。
また、改めて第一訴訟の訴状と甲号証の辻褄の合わないところについて(みなさんの方がよくご存知だと思いますが)書き出しします。

 体調が思わしくなく、いつまで続けられるか分かりませんが、今年もよろしくお願いします。

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   文春報道より〜図1


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  [図2]自殺当日の原告と萌景さんのLINE

原告「制服キャンセルでええんやろ?」萌景さん「うん」「高校には必ず電話」(高校辞退の電話を萌景さんにかけるようにとの内容)
「面倒なことになるよ、やることやらな」で終わっています。

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画像は読者提供


  

農業アイドル自殺訴訟・第四提訴 第一回口頭弁論が開かれました。不気味な無人の被告席



 大本事件・第四提訴 第一回口頭弁論が開かれました。不気味な無人の被告席

 2019年12月20日、午前10時から、東京地方裁判所806号法廷にて、大本事件・第四提訴の第一回口頭弁論が開かれました。

 これは、第一提訴(大本萌景さんのご遺族とERAの弁護団が農業アイドルグループ「愛の葉Girls」の元運営、Hプロジェクトが大本萌景さんを自殺に追いやったとして提訴した裁判)に対して「事実無根の内容で提訴された、また事実無根の内容を元にERAの弁護士が記者会見したので名誉を毀損された」とHプロ側が訴えを起こした裁判です。(詳しくはひこうき雲の基調解説「下記1」をご覧ください。)

 民事48部 合議A係  事件番号 令和元年(ワ)27521

 裁判長 氏本厚司
 裁判官 鈴木友一
 裁判官 西條壮優
 書記官 上木麻里衣


 原告  Hプロジェクト

 原告側代理人   渥美法律事務所  渥美陽子 松永成高 宮本祥平

 被告  芸能人の権利を守る 日本エンターティメントライツ協会 (以下 ERAと表記)
     一般社団法人 リーガルファンディング
     
     被告弁護士

     佐藤大和 望月宣武 安井飛鳥 向原栄大朗 河西邦剛

     第一提訴原告  大本茂 大本幸栄 

     
  定刻通りに開廷し、傍聴人は10名ほど。約15分で閉廷しました。
この日、ついにERAの五人の弁護団は「透明」になりました。

 被告席が無人だったのです。

 原告側が10月11日に提出した訴状は第一訴訟の「訴状」が丸ごと甲号証になっていました。
つまり、第一訴訟の訴えそのものが不当であり、事実無根の内容だったという訴えです。
これに対する被告側の答弁は「追って認否」だと言う事でした。


 裁判長と原告弁護団の熱い議論が続く中、無人の被告席は不気味でした。弁護士としての被告であり、別訴で大本茂・幸栄さんの代理人を勤めている立場上、法廷に姿を表して、自らの潔白、大本家の主張の正当性を示すのが筋でしょう。

 散々ERAのHPで「芸能人の権利を守る」事に合わせて第一提訴を喧伝してきたんですから、それの訴えについて疑義があり、反訴に等しい形で提訴されたのですから、法廷に立たなきゃいけないでしょう。

 訴状では、ERAの情報宣伝活動で被った原告の被害状況が克明に記されていました。
社会的信用のある弁護士たちの訴えが世に伝播されたために起きた被害への提訴です。

 訴えられたんだから、それに答え、堂々と答弁しなければ、弁護士ではありません。
松永弁護士は裁判費用がかさみ、原告が疲弊する手法としての「裁判の引き伸ばしと思われても仕方ないでしょう」と被告側を非難していましたが、法廷から遁走した、裁判から逃げた、弁護士が、と言われても反論はできないでしょう。

 普段は弁護士のバッチを使ってマスコミを動かし、権威を振りかざすが、いざ訴えられたら逃げ隠れするとは、夏休みの宿題ができなくて押入れに隠れる小学生と同じです。


【裁判長、訴訟進行について困窮する】

 裁判長:今日は相手(被告)がお越しにならないので実質進めないんですけれど...
芸能人の権利を守る日本エンターテイメントライツ協会、これ一応ホームページで事業所が何とか法律事務所になっていて訴状送達されているんですが、共同代表理事が前提ですがお相手さんのほうは望月という方のみが代表なんですが、この辺り相手が来ないとわからないので、今日のところは伸ばしてもいいですか?


 民事7部(第一訴訟)の進行についての説明が松永弁護士と裁判長のやり取りが行われる)


裁判長:今日は延期すると言うことで良いですか

松永弁護士:望月弁護士が単独で代表するかと言うことができない可能性があると言うことですか

裁判長:そもそも委任状が出てないとダメなんですけれども望月さんが1人代表者で送達法が有効なのか相手が来れば聞こうと思ったんですけど、今日は来られないので...

 聞き取れず?

 (訴訟の代表者、訴状の送達、受け取りについての(訴訟の入り口についての)確認をしたい意向の裁判長と裁判をなるべく早く進めたい原告とのやり取りが続く)

 裁判長: 今日の答弁書は「追って認否」なんで次回期日なんですけど...私が言ってるのは入り口形式のことだけなんで...

 渥美弁護士:安井弁護士がいらっしゃれないというだけで...10月に提訴したものなんですね、それが第一回の実質的な答弁が3月になってしまうと言うのはさすがにちょっとちょっと伸びすぎじゃないかと...

 裁判長:わかりますよわかりますよ、調整つかない 今聞きましたから

 ERAと、望月弁護士との間での委任状のやり取りについて裁判長は直に聞きたいことがある様子でしたが詳しい内容はわかりませんでした。これはそのうち裁判資料に載ると思いますのでまた追記いたします。

 なんとか書面を出してもらって、それに対しての反論などで裁判を進めたい原告と、「口頭議論の口頭主義でやりますから」と相手が出廷してこそ、審理ができるとの裁判長の指針とで押し問答が続きました。

 次回期日が3月の20日頃になる、という話が出ると、渥美弁護士と松永弁護士が交互に立って裁判長に審理の進行を訴えました。

 裁判長は終始にこやかに対応していましたが、実質的な第一回口頭弁論が四ヶ月先まで伸びることに抗議する原告側に対して「なんでこんなに先なんだ、それはそう思いますよ」と困惑の極み。それに対して松永弁護士ははっきりと「(裁判の)引き伸ばしと思われても仕方ないでしょう」と不快感を露わにしました。

 それに対して裁判長は「引き伸ばしですよね。わかりますよ、わかります」と原告を気遣いつつも、「引き伸ばしだから、相手が出て来ないので強行して終結した判決ができるかというと、裁判所そんな勇気はないです」「無理ですよ」「究極的にいうとそうなりますよね」「気持ちはよくわかりますよ、裁判所の都合でないのでどうしようもないです。やりますか?どうしてもというのならやりますが?」と一時的にキレそうに。

 こうして原告と裁判長のやり取りだけが806号法廷に響きました。

 裁判長は今後の進行について、「うまくいくどうか、やっていないとわかんないですけど」(被告が来ないのでは)「我々に言われてもどうしようもない」と愚痴を言いながらも「事務連絡で(被告に)1月31日認否反論出してもらいたい。」と被告側に宿題を出すことを決め、さらに「7部の進め方で配慮する必要があるのか」と第一訴訟の進行も気になる様子でした。

 また、イライラする様子の原告側代理人に対して「(聞き取れず)なかなか一回目でここまでやっていただけることないので、裁判所としてはありがたいと思っています、ここまでやっていただいて、なんで被告がこういう状態になるのか、という気持ちはわかります」と労いの言葉をかけるのを忘れませんでした。そして被告の反論を待って実質な第一回目の次回期日(令和2年3月3日午前10時)が決まり、閉廷しました。


 下記1

◼️関係者の紹介(ひこうき雲の基調解説です)


 この裁判は愛媛県松山市で「ご当地農業アイドル」として活躍していた大本萌景さん(当時16歳)の自殺を巡り、その責任を問う為に、ご遺族が運営会社とその関係者を訴えている裁判に対して、運営会社(Hプロジェクト)が「第一訴訟の主張は事実無根である」としてご遺族とご遺族の弁護団であったERAの弁護士五人と、法人である「一般社団法人リーガルファンディング」と任意団体ERAを訴えています。
その第一回口頭弁論のご報告でした。

 第一訴訟原告弁護団はアイドルの権利を守り、芸能事務所との契約書を確立させる事などを目的とした任意団体「日本エンターテイメントライツ協会」( 以下、ERA)の代表理事たちで構成されています。

 そのうちの一人である望月宣武弁護士は有志の弁護士らと共に「社会的意義ある裁判の支援」を求めて裁判費用を一般から募る「リーガルファンディング」を立ち上げました。この裁判はその支援者たちの募金で運営されています。


 被告のHプロジェクトは農業法人。愛媛県の衰退する農業について若い人にも関心を持ってもらいたいと農業アイドルユニット「愛の葉Girls」(えのはがーるず)をプロデュース。
歌って踊って畑を耕す、という農業アイドルグループを運営していました。

 被告の佐々木貴浩氏はERAの弁護団から記者会見で萌景さんの自殺について責任者であるような指摘をされた事に対して「事実ではない」と反論しています。

 第一訴訟と第三訴訟の被告側の弁護団と第四訴訟の原告弁護団は渥美陽子弁護士が代表を務める
 「あつみ法律事務所」
   
 第一訴訟 大本萌景さんのご遺族とERAの弁護団がHプロジェクトを訴えた裁判
 第二訴訟  愛の葉Girlsが萌景さんの死後、移籍した広告代理店、件イベント会社の「株式会社フィールド愛の和」がご遺族とERA、リーガルファンディングを訴えた裁判。これは第一訴訟の被告から外れることで、取り下げ
 第三訴訟 大本萌景さんのご遺族が賃金未払い訴訟でHプロジェクトを訴えた裁判
 第四訴訟  Hプロジェクトが第一訴訟は事実無根だとして、ご遺族と ERA、リーガルファンディングを訴えた裁判。個別に望月宣武弁護士に原告の名誉を毀損したとして33万円の損害賠償請求があります。
 

農業アイドル自殺訴訟 大本萌景さんの学費に関する争点と報道について 甲第105号証より〜



 第四訴訟が始まりますので(2019年12月20日)改めて争点の一つになっている萌景さんの学費貸付問題について、論点整理してみたいと思います。 


 大本事件・愛媛ご当地アイドル訴訟 は現在、原告被告が双方訴え合っている状態です。
この裁判はご遺族が「大本萌景さんの自殺の責任がHプロジェクトにある」として第一訴訟を起こし、Hプロジェクトは「大本萌景さんの自殺の責任は無いのに、あたかも責任があるかのように喧伝され、無実無根の内容で名誉を毀損された」として第四訴訟を起こしました。


 その萌景さんの死の責任があるとした争点の一つに「学費の貸付撤回問題」があります。
あてにしていた全日制高校の学費をHプロに借りれなくなったので萌景さんは絶望したのだと。そう言う主張をご遺族側はされています。


 「時系列」としてはこのような流れになっています。

2月13日愛媛県松山城南高校調理科に合格
2月20日萌景さんがお母さんとLINEで消費者金融に学費の仮受け相談
2月21日入学金3万円貸付(納付期限23日、支払済)
3月1日Hプロが制服代等6万6000円貸付
3月19日萌景さんがHプロのスタッフに個人グッズ作成のお願いをLINEでする。
3月20日の出来事(社員Tは被告の一人)
10:30お母さんが社員Tに貸付のお願いとともに萌景さんの生活態度を注意して欲しいと連絡
16:00お母さんとHプロ訪問。Tは生活態度の注意とともに貸付保留、社長に連絡するよう告げる
17:20事務所からゲームセンタへ、萌景さん一人で帰宅(この後友人にLINEで助けてと送信)

18:44萌景さんとお母さんがLINEで消費者金融のやり取りをする〜(貸付撤回では無いことを萌景さんは認識している様子の会話)(Hプロから借りるだけでは足りないからアイルバイトしないと・・・等)(下記図を参照の事)(貸付を撤回されて萌景さんがひどく落ち込んでいた、との母親の手記とは印象が異なる)

 Tは萌景さんが反省して社長に連絡するだろうと考え、用意していた12万円を社長自宅へ届ける。
21:34分頃、お母さんと萌景さん、Aと三人で大本家で話し合いの最中Tから電話があった。
(Aの供述では21時頃に萌景さんはAの家へ到着とある)

22:00まで連絡がなかったために、Tはお母さんに連絡、お母さんから萌景さんに連絡。
(Aの母親は20日の夜、萌景さんからメッセージが来たと、それを21日の朝に気がついたとの事)

🔴20日夜の社長と萌景さんとのやりとり
23:30萌景さんが社長に連絡、
「Tに叱られたのは本気で私の事を思ってくださってのことですからありがたかったです」と伝える
社長は「受験成功してもまだスタート地点に立ったに過ぎないから浮かれてはいけない」と励まし、
「これから12万円届ける」と伝える。ところが萌景さんは松山城南高校は諦めると、謝罪しだした。
萌景さんはお母さんと二時間話した結果、通信制に再入学する事に決めた事を社長に伝える。

社長が驚いて真意を尋ねると萌景さんは「すいません、もうお母さんと決めたんで。すいません」
と謝り続ける。社長は「萌景はよく考えずに思いつきで突発的に行動し後で後悔、反省する事になる悪い癖がある」事を指摘し、未来を左右する事をわずか2時間の話し合いで決めるべきではないと諭すが萌景さんは 「お母さんは最初から城南高校への再入学は反対していたので、これ以上何も言わないでほしい」
と謝罪するのみだった。 

ご遺族の主張では「萌景と男女交際していた少年Aと母親」の所に萌景さんが泊まる。A親子は萌景さんは「社長からグループを辞めるなら一億円払えと言われた」と城南高校の説明会に行く車の中で聞いた。(当日のA親子の会話が甲号証で提出されており、そこには萌景さんが実際にA親子の家庭に宿泊したか疑義が湧くもの) ※7:17分のライン参照

 時系列として見ると、16:00に社員Tが萌景さんに貸付保留、その後の18:44の会話は萌景さんが学費は「Hプロジェクト」に借りれることを前提に話しており、幸栄氏もそれについて反論はしていない。ここで、ERAの手記と大きく食い違いが出てくる。


 と、すると、萌景さんが自殺前日に泊まりに行った「一億円払え」と社長が萌景さんに言ったと証言(伝聞)した親子の陳述書も怪しくなってきます。


 第一訴訟の被告(事務所側)答弁書では原告・幸栄さんは社長がお金を用意して待ってるのを知っており、これは争っていない。としています。


 萌景さんへの「Hプロジェクトが学費の貸付を撤回した」と言う話はこの事件の中で誰かが「意図的に挿入」したのが報道からも伺えます。お母さんは学費をHプロが用意して待ってるのを知っていた。萌景さんもLINEではT氏から保留された後も「もろもろ借りるとして...」と貸付の期待を継続させているのがわかるからです。(足りないので、銀行から借りれないか、と会話している)


 ではなぜ学費の貸付撤回が争点になるのか?
以前にも書きましたが、「入学金の期限前日になって貸付を拒否」などと言う事実無根の内容での報道もありました。とことん事務所を悪にしないと気が済まない、事務所が悪人になってもらわないと都合が悪い人たちが裁判を進行させているからでしょう。法廷はお金を集める場所だと考える人たちがアイドルの自殺事件に関わることで、名前を売ることしか考えない人たちが罪のない善人たちを苦しめ、裁判を悪用しようとしています。

 下記リンク。学費が貸付撤回ではなかったことを幸栄さんが認めている文春の記事
 また「一億円払え」と言われた事を萌景さんは証人親子に述べているが、それが何に対しての賠償なのか、義務なのか、肝心な事が書いておらず、悪質な印象操作記事。

 http://web.archive.org/web/20181011142914/http://bunshun.jp/articles/-/7469?page=3


 ※サラ金のHPの広告を原告・幸栄さんに見せるところからこのLINEの会話は始まります。
甲第105号証の1〜2より〜LINEメーカーで作成しました。(実物の転載ではありません)


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 『入学金を納める前日事務所側が入学金の貸付を拒否』との報道ありましたが、萌景さんの入学金はHプロが既に貸付済み、支払済。(Hプロに出金伝票あり)なので萌景さんは自殺の直前まで城南高校入試資格を持っていました。


 事実ではない事を報道させる意図は?この弁護士らが運営するリーガルファンディングは300万近いお金が集まっています。



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